一気読みの誘惑

 こんばんは、このはりとです。


 外出自粛という状況下で「外出する」という異常を体験したせいか、次々と書きたいことが浮かんできます。明日にとっておけばいいものを、それが我慢できない性分で。


 わたしは、「毎日応援を届ける」を目的に、カクヨム上の物語を、意識して一気読みせずにいます。続きが読みたくても、この場面ではぐっと堪えます。ですが、そうこうしているうちに、応援している作家さんが新しい作品を公開なさったりするものですから、「こうしてはいられない。読みたい」の気持ちがわいてきます。気を抜けば、あっさり負けてしまいそうですね。しかし、世界設定がまじってしまったり、記憶に残らないような読みかたをしたくありませんので、やはり“一作家さんの物語はひとつまで。一日一話”を厳守です。

 ここで、エピソード名にした誘惑の登場です。「いま楽しんでいる物語を一気読みして、新しい作品にうつればいいのだ」と。これを書いている日は、いつもよりも「読む」時間が多かったため、そんなふうに思いついたのかもしれませんね。せっかくなので、一度、一気読み体験日を作ってみることにしました。


 今日はここで「書く」をおしまいにします。心地のよい眠気もやってきましたので。おやすみなさい。



 つづく

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