応援コメント

磨くにも」への応援コメント


  •  自分の納得する形が一番だと思いますね。

     拙速は巧遅に勝る──私はこれをイラストを描いていた際に理解しました。
     どうしても納得が行かず描き直しを繰り返しイラスト大賞に間に合わないという……(笑)

     その意味ではこのはりと さんの手法は正しいと思います。一先ずでも『完成』してから磨きあげる訳ですし。実は私もこの手法を使ってました。今は余裕が無くなって見直しすらままなりませんが(笑)

    作者からの返信

    赤村さんは絵を描けるのですね!
    納得がいくまで描き直し、賞への応募が間に合わないのは残念で…。不出来であっても「完成」していればあるいは、ですし、まずは「とりあえず」でもできあがりを目指すのがよさそうですね。

    たびたびのメッセージをありがとうございます。
    (๑˃̵ᴗ˂̵)

  •  こんばんは。
     アランの『幸福論』にも「なんとしても出発することが必要である。どこへ行くかを考えるのは、まず出発してからのことである」(岩波文庫、p.79)という(少し大胆な)言葉があるくらいですし、とりあえず書いてみるのは良いことだと思います。
     僕も、とりあえず勢いで書いてしまって、その後で修正をかけることにしています。時に、書き始めから数週間ほど経って抜本的な書き直しをした方が良いと気づくこともありますが、それも一度やってみなければ分からなかったはずのこととして開き直っています。すべては、自分が納得できる作品を作るために! ということで、「うわ、めんどくせー」と愚痴をこぼすもうひとりの自分を説得しています(笑)

    作者からの返信

    こんばんは。

    あじさいさんは、本当に幅広く本をお読みになっているようで。『幸福論』では、そう語られているのですね。不安はたくさんあるだろうけれど、まずは出発、と。
    それなりの量を書いたあとに「やっぱり初めから! このままじゃ納得いかない!」とするのは、大変そうです。でも、それをやっちゃうのが、書き手なのかもしれませんね。
    ^^;

    あじさいさんの作品上でもそうですが、いつも丁寧なメッセージをありがとうございます。
    (*'▽'*)

  • 追いつきました〜。
    いつも、さりげない日常や考え方を取り上げられていて、素敵な視点だな、とほっこり感心しています(*^^*)

    駄作でもいいからまずは書いて出す、それから欠点を洗い出して磨いていく、は私も心がけているところです。叩き台がないと、修正もできませんからね。

    次のお話語りも楽しみにしています♬

    作者からの返信

    こんばんは。

    最新エピソードまで読み進めてくださり、ありがとうございます! 追いつかれちゃいました。
    黒須さんのお話にふれて、「わたしも似たようなことをしているなぁ」と思い、本エピソードが浮かびました。おっしゃるとおり、たたき台がないことには始まりませんよね。

    楽しみ、とはうれしいお言葉で。
    (๑˃̵ᴗ˂̵)