贈り物を考える楽しみ
おはようございます、このはりとです。
これまでに、カクヨムでいくつものすてきな作品に出会い、数は多くありませんがコメントつきレビューをお送りしてきました。初めてレビューをしたときは、「ありがとう」の気持ちから動いたものの、どこかかたさがあったように思います。ですが、人というのは慣れてくるものですね。今は、「感情が動いて、言葉が浮かんだそのときに」と、ラクな気持ちでレビューをしています。さらに慣れてきたのでしょうか、このごろは「プレゼントは何がいいかな?」と、贈り物を考える時間を楽しむような、そんな心持ちでいます。
「ありがとう」「楽しかった」の気持ちがどれだけ表せているのか、作家さんにどれほどのものが届いているのか、は別として、まずは読者である自分が、気持ちを言葉で包んだ“贈り物”づくりを楽しんじゃいます。
一日にいくつもエピソードを公開するのは、なんだかいけないような気がしてきました……。ステイホームで「書く」「読む」の時間が増えたぶん、応援する・されるからわいてくる気持ちと言葉がおさえづらいですね。
つづく
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