応援コメント

アマチュア? だから何?」への応援コメント


  •  ネット小説を始めた当初は極力他の方の作品を読まなかったんですよ。理由は『無意識で真似そうだから』でした。見ない状態で似てしまうのは已む無しかと。

     しかし改めて皆さんの作品を読むとストーリーを真似るのではなく、伝える方法を学ぶことの大切さを知りました。それ以来はとにかく読んで学ぶようになりました。

     そしてそれはプロ、アマ、内容、にあまり関係なく皆さん持っていることも分かりました。本当に奥が深いですよね。

    作者からの返信

    赤村さんが、当初、他の作家さんの作品を読まなかった理由は頷けます。そして、読んでいない状態で似てしまうのはしかたがない、
    も。
    伝える方法を学ぶ、はありますね。わたしも、好きな作家さんの文体を模倣してみる場面があります。「これで出来ている、かな…?」と思いつつ。
    ^^;
    赤村さんのおっしゃるとおり、奥が深く、底が見えません。

    たびたびのメッセージをありがとうございます。

  •  こんばんは。
     このはりとさんにしては辛辣だなと思いましたが、アマチュアの作品に触れるようになって「プロってすごかったんだ」と思う気持ちはとてもよく分かります。他の人の作品については自分の作品よりもクリアに見えるので、粗いところを探し始めるとキリがないですよね。
     読者の興味を引くような仕掛けの有無は小説の面白さに直結するはずですので、そういう仕掛けがない作品を無理に読み続ける必要はないんじゃないかと僕なんかは思ってしまいますが、日本語の不備については、僕もなるべくそこは気にせず、「心」を読みたいと思っています。実際、日本語に不備があっても面白いと思える作品はあるので、ミスにばかり気を取られて内容を見ないのは勿体ないですよね。

     僕としては、カクヨムに掲載された作品の魅力は、プロの書籍にはないクセの強さだと思っています。売れることを狙って書かれたプロの作品はどうしてもエンタメとしての「ツボ」を押さえようとしがちですが、カクヨムの作品では「そんなの知るか!」とばかりに書き手さん自身のこだわりが追求されているので、自分が好きだと思える作風の書き手さんと出会えると、とても楽しいです。また、他の書き手さんたちと直に話ができ、時にコメントを頂けるのもカクヨムの魅力ですよね。

     僕も普段から考えていたことだけに、長々と語ってしまいました。
     すみません。

    作者からの返信

    こんばんは。
    やっぱり言葉が強すぎましたね…。わたしにも、そういった一面がありまして…。そんな内容でしたが、あじさいさんのお気持ちを伝えてくださり、ありがとうございます。
    おっしゃるとおり、粗さがしはキリがありませんよね。無理に読み続ける必要はない〜は同感です。読みたい気持ちのない読者にはなりたくありませんし…。文章校正もそうですね。それでも面白いと感じる作品は確かにありますので。
    ^^

    カクヨムの魅力も、あじさいさんの見方はうなずけます。プロのかたがやりたくてもできないことが、アマチュアであれば思い切ってできたりしますね。こうして他の作家さんと、その気になればすぐに交流できるのもよいところで。

    長々と、はぜんぜん気にしていません! どんなものでも、わたしにとっては応援ですので、うれしく思っています。
    (*´︶`*)