NTR闇堕ち幼馴染とロイドに殺されそうになるが、空間術士として転生を無事果たせたものの、何故か基本の性格は以前のユーリスのままで言ってる事も結局殺されかける前と同じで問題を先送り。しかしタイトルにあるように「テキトーに生きていこうと思う」の通りざまぁ要素にはもしかしたら期待しない方がいいかも知れません。無気力イキリのまま話が続くのでしょう。
気になる点は、二重人格もとい、2つの存在がユーリスにあるならもう1人のユーリスが転生後全く出てこないのは何故でしょうか?殺されかけたもう1人のユーリスが復讐を考えてもおかしくはないですが、そこは今後に期待します。
ただ、NTRにしろなんにしろ、ここまできて幼馴染と対話して、実は好きだったんだ。こうなったのも全ては本心を言えなかった俺のせいだ。お前の事を許す!とかになったら流石に気持ち悪過ぎてついていけません。今後殺されかけた怒りをどういう形で昇華させるのかが楽しみです。
タイトルはさておき
序章を読んだ時点で、私はこの作品は復讐譚になるだろう
そう思って読み進めていました
主人公に対して元パーティメンバーはあまりに非道で下衆
ハッキリ言ってヘイトを溜めすぎました
幼なじみに対して悩むのは仕方ないのかも知れませんが…
NTRなどに耐性がない、耐性が低い方は読まないことをお勧めします
私は序章の段階で動悸や貧血、吐き気を覚えるほどに感情を揺さぶられました
ともあれ物語はまだ始まったばかり
この先の主人公の行動を見て最終的な評価を下したいと思って星二つとさせて頂きましたが、
話のある程度の落とし所、あるいは決着
そういった箇所に至る前に長期の更新停止もあり、ヘイトを稼ぐだけ稼いで放置されています
手をつけられる方は更新が来てからの方がよろしいかと…
ざまぁで読者を集客しようとして失敗している作品ですね
前半部分が特にいらない、ざまぁまでの道程がまるで見えないのでお話自体は面白いのにそこで損をしているように感じます
ざまぁタグをつけていて今現在でざまぁ対象がどうなっているのかの描写がないままお話が進むので落としている印象があります
感想欄を閉じているので読者に流されない良い作者さんだと思いますがこのざまぁだけで落としてるのが残念な所です
2度も言いますがざまぁ以外の所はそれなりに面白いので飛ばして読むのもアリかもしれません
読まずに理解出来ますし
追記
勘違いされてるようですがざまぁものではなく成り上がりものとして見る分には良いかと思います
私の上のレビューにて最後まで見た方が良いよ?
なんて仰られている方がいらっしゃいますが、題名にて『テキトーに生きていく』と、ありますのでざまぁは追放したパーティが勝手に自滅していくものと考えると思いますね
成り上がりものであれば現段階は、伸びていく段階で追放したパーティの描写がないのも頷けますが、タグに成り上がりが入っていない為読まれてない方は判断が出来ず、集客に失敗していると申しました