モフモッフの世界、うみゃい!

獣人達の世界に転生して、
自分は二足歩行の黒猫ってゆう所が面白い。モフモフ需要しかない。
何回、YouTubeに『うみゃい』を聴きに行ったか。猫人が可愛すぎる!

最初から魔法バンバンのチートではなくて、知恵を振り絞り努力してできることを増やして行く姿も好感が持てる。
チート系とかハーレム系(なぜか巨乳ばかり)の話が都合が良い妄想みたいで気持ち悪くて嫌いなので安心して読めました。
ヒロイン的な巨乳が何人か登場しますが、男?としては見られておらず猫だから愛玩動物としてしか見られてないと解釈してとりあえず私的にはセーフでした。
他の狐のおばあちゃんとか虎とか狼とか狸とか色んな獣人が登場し、人間関係や国の問題とかも深掘りされていて、久しぶりに楽しい読書でした。

アイルーを想像しながら読み進めていたけど、この作品アニメ化してほしい。

途中から巨乳お姉さんと一夜を明かして微妙な性描写があってやっぱり結局そんな展開になるんだなぁと。
他作品にもありがちで心底残念でした。
そーゆうの抜きだったら読み続けれたかも。