『相棒の座』は、クレスの方がつま弾きにされそうな所が笑えました。
一級術師同士の対決の描写は何気に初?なのでどう決着するか、今から楽しみです。
あとクレスのいう雲隠れが気になりました。人のいない田舎とか山奥なら、レリィやセイリス、ビーチェですら狩りとかスローライフする姿は想像できるのに、クレスは術や道具を駆使して都会的な生活水準維持で悪目立ちして、街中ならともかく潜伏とか一番向いてないように思えました。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
一級術士同士の戦い、確かにこれまでなかったかも。そうそうあっては困る戦いではありますが。
クレストフには長期間の洞窟暮らしの経験もありますから、山奥の地下深くに快適空間を作り出すことも可能なはず!
編集済
嵐神さま便利使いされてるから貢ぎ物はさぞ豪華であってほしい。
魔人セイリスならゴルディアと風来まとめて相手できそうだけど、魔人にあんまり全力戦闘させると超越種化が早まったりしそう。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
嵐神にささげる対価、確かにそれ相応のものじゃないといけませんね。
魔窟からの魔力供給が絶たれてなお、幻想種同様に異界から自力でエネルギーを引っ張って来られる魔人セイリスは強力です。成長して超越種ともなれば、人類の脅威になるのは間違いなく……。
まあ1級1人+魔人2人とはいえ1級術師は全員禁忌をいくつも抱えてるし古参魔女数人とか相手にしたら瞬殺されるよね……
人類の敵ルートもなかなか茨の道だ
確かこのノームの終わりなきシリーズって元々本編があってそっちに出てる脇役クレスの過去のスピンオフとかでしたっけ
そっちだとクレス達はどういう立場になってるんでしょうね、気になります
作者からの返信
感想ありがとうございます。
よほどの僻地に逃げないと世界中が敵だらけですね。
執筆の順番としては『ノームの終わりなき道程(当初、幸の光というタイトル)』が始めだったのです。これが原点にして本編でした。
なので『ノームの終わりなき洞穴(鉱山運営から宝石の丘まで)』は過去編のつもりだったのですが、WEB小説では洞穴が思いのほか長編となり、これを書き切って投稿してから、道程を公開したという経緯です。