夏の終わりに秋風を感じたら、取り残されたような寂しいきもちになるの、
わかります。
私なんか妙に焦ってしまうのに、つきのさんは、夏の残りをとても大切にしているんですね。優しい気持ちが伝わってきます。
蝉はギャーと叫んで、箸でつまんでゴミ箱にぽいぽいです(>_<)(情緒感なし)
蝉の歌が途絶えて、千草の虫が恋を語らっていますなぁ。
時はうつろい世界は変わる、それに哀しみを覚えるのは弱いからかねぇ?
善き詩との出会いに感謝を
作者からの返信
本当に。。。
蝉はあんなに命の限りと歌っていたのに、夏の終わりにはいつの間にか秋の虫たちと交代していて。。。
千草の虫という表現、素敵です。
>時はうつろい世界は変わる、それに哀しみを覚えるのは弱いからかねぇ?
ひっそりとした、この夏と秋の狭間は、もの思う季節ですね。
いつもありがとうございます。
夏の終わり、私にとって一番さびしい季節です(夏好きなもので)。
ある日突然、部屋に差し込む陽の様子が変わっていることに気づいて、ハッとします。
空気感、空の色、風の感触……あぁ、いつの間にかと思って、すぅっと胸に寂寥感が入り込んできます。
そんな時、ちりんと風鈴が鳴ったら、きっと泣いちゃいます。。。
作者からの返信
みさえさん*ˊᵕˋ*
暑いの苦手、夏は苦手なわたしだけど、不思議と懐かしい大切な想い出の中の季節は夏が多かったりします。
わたしにとって夏は、その真っ只中よりも、過ぎていこうとしているその時こそが愛おしく、そして切ないのです。
いつも風鈴をなかなか片付けられないのも、そんな説明できないような想いからかもしれません。。。