編集済
奥原稀乃が何らかのアナグラムだろうと頭を絞りましたがわからず。
答えを見て納得。
三人殺して死刑にならなかったのは弁護士が心神耗弱を主張し、それが認められたからと見ました。
追記
アナグラムのネタバレをコメントでやらかしてしまったので編集いたしました。
本当の最終回ということなのでレビューを書かせていただきました。
こういうぶっ飛んだ、そしてダークで狂っている雰囲気、すごく好きです。
完結おめでとうございます。
そして連載お疲れ様でした。
本当に楽しめました。
作者からの返信
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。
帆信の刑期については、知事の警察官にも相談してみて決めました。
肉親殺害は通常よりも重くなると聞いてましたので、私も当初は死刑だと思ってましたが、現在はそうでもなく、かつ年齢と後は精神的な要因を加味して、この刑期になりました。
実はこのお話で本作は完結です。(設定忘れてたました、、、すみません)
あらためまして、最後までお付き合いくださってありがとうございました。
すごく面白かったです。
しかし、ラストは本当に救いようのないことに……。
軽いいたずらのつもりでコーヒーをいろんなところに溢す、という行為も、よく考えてみればまともな人間はやらないわけだし、そこから最後の取り返しのつかない事件に発展するまでのほのぶの狂いっぷりにすごく引き込まれた感じがします。
作者からの返信
こんにちは。
最後までお読みくださってありがとうございます。
何が「まとも」で何が「正常」なのか、価値観は人それぞれですし、もっと言うとその時代やシチュエーションによっても異なりますよね。
帆信の場合は、自分を保つためにはこうすることしか出来なかったのでしょうね。最悪なのは変わりませんが、、、