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言葉で伝えるのはなかなか難しいものですね笑 色々と訂正?と私の意見も伝えたく、またコメントしてしまいました!すみません
こちらの作品が夏川さまの個人的ご意見ということは理解していて、あえてその議論を提唱することはすごいことだと、シンプルに褒めたつもりでした!笑笑 そのままの意で受け取ってください!笑
あと、私の作品を読んでから返信をくださり、ありがとうございます。
まず、作品を冒頭だけで、マイナスな言葉一つにまとめてしまうのは少しナンセンスかな、と思います。私は傷つきやすいタイプなので、感想に関しては誹謗中傷を受けた気持ちになりました。意見がしっかりとしていらっしゃることは素晴らしいと思いますが、相手側の気持ちをもう少し汲んで下さると尚良いと思います☺︎
そして、夏川様が色々な解釈を受け入れているならば、ファンタジーの根底にある伝えたいこと(よく考えられたストーリーが風刺的部分や作者の考えを暗示させるのは、これですね)の、色々な角度からの切り込み方(本題へのルート)を受け入れるべきだと思います。(エンタメ優先の作品が横行していると言う意見に関しては、私も頷く部分がありますが笑)
例えば私の作品は、冒頭の部分には、もう一方の明るい?世界が描かれていないので、全部を『暗い』とカテゴライズされてしまうと、語弊が生まれます…💦イメージダウンに繋がりかねないので、もう少し別の言い方を考えてくださると嬉しいです☺︎ (そしてソフトな言葉に変えてくれると嬉しいです♡笑)
この作品は、最後に希望があると言うことを伝える為に、また、人の命の尊さや善悪とは何かを示す為に、主人公のスラム街の様子を描くという手法を用いているからです。希望を示すのに、暗い世界からスタートするルートがあっていいと、私は思います。
神話を用いたことに関しては、私もやばいかな〜と執筆を開始した時は正直思いましたww しかし、神話の取り方は人それぞれです。これは研究ではありません、創作です。それは、夏川様自身がカクヨム読者として理解している点ではないでしょうか。(あとビビリなので、きっちり表紙部分に、本来の神話とは異なることを、書いてます✨笑笑) 実際、文庫本を見ていると、ちらほら神話を元にしたものがありますよね。果たしてそれが、危ういものなのか。うーん、まあ私はよくわかりませんが、社会から拒絶されてはいないと言うことです笑
そもそも神話自体、色々な人に改変されまくっています。神話に関して熱量を持つ方々が、私の作品上で「本来は違う!」と言っていても、それはそれで良いリアクションだと嬉しく思います。
最後にルビに関してですが、これはweb小説独自の楽しみ方かな、と思います! 夏川様が、ルビで彩っただけだと感じていらっしゃるのならば、私の作品の意図や本題は伝わらなかったのかなぁと思います笑笑
いやぁ、純文学に関しては何も言えませんね、笑笑 その通りです。以前他の方に相談した際は、ライト文芸では?と結論づいたのですが、カクヨムではカテゴライズできませんでしたね〜アセアセ。結局異世界ファンタジーの純文学という変な位置におさまっています。これは新しいカテゴリが生まれるのを待つことにしようかな、とww
長くなりましたが、まとめますと、個人的意見としては、作者が作品の奥にあるメッセージを読者が読み解くのが、物語を書く・読むことの本質だと考えています。だからこそ、作者の執筆したものを読み解くことができた読者、ただ面白い読み物として楽しむ読者、別のものを読み取った作者…と、人それぞれ読書の楽しみ方があるんでしょうね(*´꒳`*)
作者からの返信
>南雲 燦 様
すみませんねぇ…
『 光るモノ 』を感じた創作に関しては、とことんシビアなってしまいますので……
実際、「 ナンじゃ、こりゃ? 」的な読み物には一切、コメント致しません。
燦 様におかれましては、『 文章の顔 』を拝見しただけで、相当たる文学を読まれて来た方である事は一目瞭然。 また、文章構成を拝読すれば、ご自身の中に、ブレない文章力を秘めた方である事も当然、推察致しております。
だからこそ、辛口な注進になってしまった経緯があります。
お気に障ってしまったのであれば、申し訳なく思います……
なるほど、ライト文芸ですか。
…う~ん、私には、イマイチ判断しかねますね。 線引きする解釈には、これまたグレーゾーンが広過ぎる感が……(汗)
しかし、今、ファンタジー界隈を牛耳っている『 異世界ファンタジー 』とは、一線を画せるような気が致します。 おそらく、何十年か後には、それなりの結論が出来、その経緯も『 一般化 』されているのかもしれませんね。
『 レット・イット・ビー 』です。
いや、これはあらゆる名作に必須の条件でしょう! と、文脈をぶった切って言ってみるテストw
>読者を勝手に、己の世界感に引きずり込む
ストーリーテラーとしては、読者を自作の世界観に引きずり込む・没入させるのが何よりもの第一条件。それが出来なきゃ、誰も次のページをめくってくれませんからね。
まぁ、異世界物がウケてるのは、世界観が似通ってるから、余計な説明(=描写)が省ける、ということでしょう。
でも、本当にウケて書籍化・コミカライズ・アニメ化なんてなってるのは、そこで終わらない独自性を出せてる作品だけなんですよね。
例えば、スペースオペラならキャプテン・フューチャーとかレンズマンとか。
ファンタジーでもロードス島戦記とかベルセルクとか。
そうした特色がないものは、消えていくのみ、なのでしょうね。
作者からの返信
>原幌平晴 様
この表記に関しては、書いた私自身、以前から違和感を感じておりました。
勢いで書いたままになっており、言わんとする意図とはズレていましたので、修正させて頂きました。