騙されていた女性たちもそれぞれ自分の道を進み始めたようで、ホッとしました。
>どうしてもわかり合えない部分を把握し、お互いを傷つけない距離を学ぶことです
これ、すごく大事なことですよね。信仰や主義主張、あらゆることに言えると思います。
そして最後の津島さん……!
織田さんと一緒にキュンとしてしまいました(*´Д`*)
テンポ良く進む展開の緩急が素晴らしく、最初から最後までとても面白かったです!
カルトめいたものにはまる人の心理もお見事でした!
ファルスのみなさんの別のケースも読んでみたいです(=´∀`)
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございます! しかも素敵なレビューまで。
感謝感激です。五体投地礼!
結構前に書いた作品ですが、面白かったと言っていただけて、またこのメンバーの話を書いてみたくなりました。
ありがとうございました!!
お疲れ様でした。人物にもストーリーにも一捻りふたひねりあって大変面白かったです!! いろんなこと知ってないと書けないようなシーンやセリフがサラッと書かれていて勉強になりました。あの山のあの谷あたりが舞台だと雰囲気に合うかもなどと自分勝手流にイメージして読みました。オダサク賢くて単純で強くて可愛いですね(笑) いいラストでした^^
作者からの返信
もりた雅澄さま
最後まで読んでくださって、感謝感謝です!
オダサク気に入っていただけて嬉しいです。裏表がなくてまっすぐなキャラなので、作者を牽引するように動いてくれました。
また次も書こうというパワーをいただけました。いつも応援ありがとうございました!
面白かったです!お話の流れのテンポがとてもよくて、続きが気になってしかたありませんでした。
夕貴さんが警察に連れて行かれるところで脳内に聖母たちのララバイが流れました。
オダサクと津島さんのその後も気になるので続編など出たら嬉しいです🎵
作者からの返信
総真海さま
ありがとうございます!! 応援に後押しされて最後まで更新できました。
「聖母たちのララバイ」 確かに夕貴のキャラソンにぴったりですね。はまりすぎて怖いくらいに。
ファルスの面々はお気に入りのキャラたちなので、また新たなお話が書ければと思います。
最後まで読んでくださって、そして面白いと言っていただけて、本当に嬉しかったです。重ねてありがとうございます!
小生さん、素敵です♡
一気に読んでしまいました。面白かったです!
碁石を置くシーンでは自然と「あー白いのをずっと出せば良いんやなぁ」と思いましたが、心が綺麗なわけではなく、普通にそう思っただけで。でも相手が黒を出してくれたら勝負すると思います。そしてその方が楽しい気も……
人間は神様を信じたり感じたりすることは出来ても、神になることは出来ないのに、勘違いしてしまうことがあるんですね。実家が神道系の宗教法人なので宗教というものに幼い頃から触れては来ましたが、胡散臭いものという偏見を持たれるのも、色んな人が色んな宗教を信じている以上、然もありなんと思います。自分の頭で考えることは、神を信じる上で何よりも大切なことだなぁと改めて感じました。
素晴らしい作品をありがとうございました。
作者からの返信
一気読みありがとうございます!
作者が小生さん贔屓なのですが、いちばん人気のキャラは坂口社長だったので、小生さん気に入っていただけて嬉しいです。
私も小さい頃から普通に宗教的なことに触れてきたのですが、世間的には寺と神社の区別がつかない、自分の家の宗教宗派が分からない、とりあえず宗教はみんな胡散臭い、というのが多いようで、そこで思考停止してしまうのは危険なことでは、と思いながら書き始めた作品です。あと、昔の上司が「神仏なんて犬の餌にでもなっちまえ」という左寄りの人だったのですが、論理的に説明できないけれどものすごく反発を覚えたので、その反発心を何らかの形で書き表したいというのはずっと思っています。
この作品の世界を共有してくださって、ありがとうございました!