うわぁ、切ない......。
心の痛みがヒシヒシと伝わってきます。
繊細な描写に心を動かされました。
奈那がいるからイチくんと会えるのに、イチくんは奈那しか見ていない。
ジレンマですね......。
自分の言葉でイチくんを傷つけてしまうほど、追い込まれちゃってるのが可哀想です。
またじっくり読ませていただきます!
作者からの返信
白藍京様
いつもお読みいただき、コメントありがとうございます(^^)
素敵なお言葉の数々嬉しいです(>_<)励みになります!ありがとうございます。
当時を思い出しながら当時の胸の痛みを文章に込めさせていただきました。
奈那がいるからイチくんに会えるのに、わかっていても、奈那しか見ていないイチくんに切ない気持ちが込み上げてきてしまいますね。
イチくんの前では良い子でいたいのに、そう思えば思うほど空回りしてしまう美愛の想い……これからどうなっていくのでしょう。
いつもお読みいただき、本当にありがとうございます♡
コメントを失礼いたしますm(__)m
女の子の心が語る物語。文章のリズムの良さと一章あたりの文字数が、私には丁度良く感じられて、とても読み易いです♡「お上手!」と思いました。文章のリズムで
「イチくんの花火から火をもらい私の花火の火がついた。
そこから奈那へ蒼斗くんへと続いた」という表現、好きです。気持ちの火が点くような美しい表現ですね。青春の復習(おさらい)の時間、花火のように束の間だから美しいのでしょうか。ずっと、その時間に燃えていられたらいいのにと願ってしまいますが、そうはいかないのですよね。
作者からの返信
こんにちは(^^)
たくさんお読みいただき、コメントまでありがとうございます!
リズムが良いと仰っていただき、読み易いなんてとても励みになります!お上手だなんてとんでもないです(>_<)でも、嬉しいです♡ありがとうございます!
花火の表現も、嬉しいです。情景が浮かぶような表現が難しいと感じていたので、伝わって良かったです。
青春のおさらい、本当に花火のように束の間で、大好きな人といられる時間も限られたもので、線香花火の火のように儚く切ないですね……。
この時間も花火の火も消えないで、と願っていたのでしょうね……。
青春の復習、という言い方が素敵だなあと思いました。
蒼斗さんが落ち着きを見せるとちょっとこちらが落ち着かなくなりますね。何か、日常が壊れてしまうような予感がして。
美愛さんの線香花火へ願ったたった一つの願いは叶わないのでしょうか……胸が苦しくなりますね。
奈那さんの花火が最後まで残ったのが意味深です。
美愛さんの複雑な嫉妬心と意地悪が読んでいて辛かったです。
美愛さんは幸せにはなれないんでしょうか……。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
小金井はらから様
いつもお読みいただき、たくさんコメントありがとうございます(^^)
青春の復習、私自身も気に入ってる表現なので嬉しいです♡
ありがとうございます!
そうですね。蒼斗がいなくなってどうなるのか……。
線香花火が、またこの恋を暗示しているようで切ないです。
一夜のことが大好きなのに、勝手に恋をしたのに、それでも意地悪をしてしまう美愛。追い込まれてますね(>_<)そんな意地悪を一夜はどう受け止めたのでしょう。
いつもお読みいただき、本当にありがとうございます(^^)