月夜に輝く光は波のように揺れていた

月夜に輝く光は波のように揺れていた

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  • 小金井はらから

    初夏の生暖かさと冬の未練の対比がいいですね。
    プロローグから引き付けられました。
    月明りに照らされ、月に見透かされているような気分はどんな物なのでしょうか。
    波のように揺れる光……これからの人間関係のふわふわとした揺らぎを予感させますね。
    物語がどんな風に展開していくのか実に楽しみです！

    では失礼しました！

    作者からの返信

    小金井はらから様

    お読みいただき、コメントまでありがとうございます(^^)

    プロローグにも素敵なコメントをいただき、とても嬉しいです。
    季節の描写と心情の描写が一致するように描きたく、冬の未練というワードをどうしても使いたくて、実際の季節感と折り合いをつけるのが難しいと感じながら書かせていただいたものだったので、そちらに触れていただき、とても嬉しいです。

    月に見透かされ、今の自分に対し、それでいいのか？の問われているかのように感じられますね。

    これからの人間関係にも注目してお読みいただけたら嬉しいです。
    よろしくお願い致します♡

    MAriNo