設定1

・梅田桃子は結婚前まで綾芽高校の国語教師で同じ 学年を受け持った時に 『古典の桃子、現代文の葉』 と呼ばれていた。


・葉の元カノは生物の早希先生。


・桃子は現在、 パー卜勤め。


〇万引きのプ口ツト

・通勤途中のコンビ二で咲良によく似た女子が万引 きしているのを見て、 万引きGメンのように追う。

・店の外まで追いかけようとしたら、桃子から電話 が来てしまい、 見失う。


・ 次の日の朝、 GWの宿題をやっと出した咲良の話を 加津として、 生物の早希先生も加わって愚痴を言 う。 ひょいと入ってきた家庭科の先生の平先生は良 い生徒だと褒める。

・ 咲良のクラスでの授業で咲良に当てると、 スラスラと答えるが、 ノ一トを見れば予習がされていなか った。


・ 帰りに空き教室で説教をし、 万引きまでして ……み たいな話をする。

・咲良は静かに怒り、 持ち物検査をしたら?と提案 す る。

・ 葉は持ち物検査をすると、 万引きの物は見当たらなかった。

・ 咲良はなぜか万引き犯のことをペラペラ話す。

・ 「最低」 と言い放ち、 咲良はいなくなる。

・何日か後、またコンビ二で万引き犯を見かける。

・声をかけようとしたら、その子にコンビニ店員が話かける。

・ そのコンビ二店員が咲良だった。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

無気力な少女と人たらしの先生 斎藤遥 @haruyo-koi

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ