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  • 第4話への応援コメント

    すっごくすっごく感動しました。
    まっすぐな二人の思いに、ほんとに心を動かされるというか、かき乱されるというか、全然冷静に見れなくて気持ちが入り込みっぱなしでした。
    最高です。

    作者からの返信

    ひつじさん、改めまして拙作をお読みいただきありがとうございます!
    「感動した」というのは、本当に嬉しいお言葉です。誰かの気持ちを自分の文字で少しでも変えられたら、作者として最高の喜びですよね。
    やっぱり小説は読者さんがいてこそ、と改めて感じることができました!
    本当にありがとうございます!

  • 第3話への応援コメント

    まっすぐな思いが、ぐっときます!!

    作者からの返信

    作者冥利に尽きます!

  • 第2話への応援コメント

    もっと教師を使え。
    頼れ、とかじゃなくて、使えって言うのが、とってもかっこいいです……不良先生だからこその乱暴で優しい言葉で。

    作者からの返信

    この「不良教師」ってポジションをもう少し上手く使えたら……と思っていたのですが、「乱暴で優しい」って表現が嬉しいです。秋田は恥ずかしがりかもしれませんね。笑

  • 第1話への応援コメント

    二人のキャラクター、めっちゃ素敵で「うわああ良い!」って思いました。

    >ぐさりと来ること言うなぁ、と春川は困り顔で笑った。

    自然に素が出た感じで、きゅんとしました。

    スーパーカブにフィルムカメラに、小道具もかっこいいです。

    作者からの返信

    ひつじさん、おはようございます!
    お読み頂けて嬉しいです!
    とくにヒロインのキャラに力を入れて書いたので、そう言っていただけて嬉しいです!


  • 編集済

    第4話への応援コメント

    はーっ遅くなりました! ごめんなさい!
    素敵でしたーー!!!
    「……さよなら、桜子」

     ぴたりと一瞬、足を止めて。
     でも春川は、振り返らずにまた歩き出した
    ここが好きです!

    もう、どこまで私をドキドキさせれば気が済むんですか!!
    レビュー、うまく書けなかったかもしれないですけれど、
    やっぱり多くの方の目に止まるように。
    読後感の余韻が残るうちに勢いで失礼します!

    作者からの返信

    蜜柑さん、こんばんは。
    拙作を最後までお読みいただきありがとうございます!

    「さよなら、桜子」に反応頂きてめちゃくちゃ嬉しいです、ありがとうございます!
    ここは「誰も桜子と呼んでくれない」って悩みを回収したところなので、そう取って頂き作者冥利に尽きるというもの。嬉しいです!
    そしてや読後感が良いとおっしゃって頂けたのも、素敵なレビューも、本当に嬉しくて、書いた甲斐があると思えました。
    心に残るレビュー、ありがとうございました!

  • 第2話への応援コメント

    あっ先生隠し撮りはいけませんよ!
    肖像権が!

    そしてやっぱり不良だった(笑)

    作者からの返信

    盗撮って法律的に難しいんですよね。このパターンだと、罪にならなくてもおかしくない……笑

    不良の先生とその対極の真面目な生徒、今後どうなるか。よろしければお付き合いください!

  • 第1話への応援コメント

    やっと来ましたよ〜。
    先生、昔絶対不良だったでしょ!(笑)

    作者からの返信

    蜜柑さん、おはようございます。
    お読みいただきありがとうございます!
    不良っぽい先生っていませんでした?笑

  • 第4話への応援コメント

    藪坂様、こんばんは。企画から来ました。コメント失礼します。

    すっと入ってくる読みやすい文章、温度感のある会話、素晴らしい筆致です。私も同じ色覚異常の話を書いたのですが、藪坂さんは気付かせ方が上手だと思いました。

    一点だけ、不良教師であるところがもう少し説明されていると締まるかなと思いました。

    素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    白湊ユキさん、おはようございます。拙作をお読みいただきありがとうございました!
    「読みやすい文章」と評して頂けて嬉しいです。なるべく短く読みやすい文章を、と心掛けているのですが、短い文章で物語を描くのは難しく、もっと勉強しないとなぁ、と思っているところであります。

    指摘もありがとうございます!
    不良教師、という割には確かに物語に活かすことが出来ていませんので、今後の課題となりそうです。改善の余地があるのは嬉しいことです、ありがとうございます!

    応援コメント、本当に力になりました。ありがとうございました!

  • 第4話への応援コメント

    良い終わり方ですね……素敵です……!

    一万超えという文字数を感じさせないほどすらすら読めて、気づけば物語に没入していました。
    桜子と葉太の作品名が「葉桜の君に」という設定は、読んでいて上手にタイトルを生かしているなと感じました。写真と絵というアイテムの使い方も良かったです。

    <おれが春川を思う気持ち。それも間違いなく本物だが、それには永遠に蓋をしよう。そして、誰も見ることのない場所に埋めよう。その場所は、誰もが見上げるだけで足元を見ることがない、この桜の根本が相応しい

    良い表現がいくつもありましたが、ここの文章がとても好きです。読んでいて切なくなり、強く印象に残りました。
    素敵な物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    泡沫さん、こんばんは!
    拙作をお読み頂き、ありがとうございました!
    久しぶりに本腰を入れてかけた物語ですので、そう評価して頂いて、書いてよかったなぁと作者としての喜びを感じています。とくに、すらすら読めるとのお言葉は本当にありがたく思います。少しでも何かを感じていただけたなら、作者冥利に尽きるというもの。
    お星様もありがとうございました! 

  • 第4話への応援コメント

    企画から来ました。失礼します。

    ラスト、心の中に桜子の世界と色が広がって、極まるものを感じました。
    とても素敵です。
    桜子の高校生には重すぎる身の上をわかる度に葉太のやるせなさとか、来るものがあったんだろうなぁ、と思いました。
    桜子のあの性格だったからこそ、暗くなりすぎず、背中を押したくなる気持ちに私もなりました。葉太と一緒に応援したいぐらいです。

    好きなフレーズが多々あったのですな、割合させてください。選べません。

    皆様がおっしゃっている通り、不良教師のエピソードと、恋人とのエピソードが入れば、もっと魅力的なものになると思いました。ぜひ、読んでみたいです。

    作者からの返信

    かこさん、こんばんは。
    拙作をお読みいただきありがとうございます!
    ラストシーンに力を入れて書いた作品ですので、そう評価して頂いて本当に幸せです。
    アドバイスありがとうございます! またひとつ成長できそうです!
    やっぱり秋田の過去のエピソードを投げっぱなしにするのはちょっと違いましたね。アドバイスを糧にしてみます!
    ありがとうございました!

  • 第4話への応援コメント

    「もう、くっついちゃえよ、くっついちゃえ!」と念じていましたが、二人がくっつくのはお話の外、これから先のことでもいいかな、と思える結末でした! 葛藤の桜子ちゃんに未来の可能性を置いてくれて、薮坂さん、ありがとうございます!←別に身内でもないのにね

    …と、二人に親身になっちゃうぐらい、濃密な時間でした! 『一瞬心を奪われた生徒がこちらに好意をもってくれる』というストーリーには『はじめて感』は薄いのですが、そんなのはもうどうでも良くて、ただ二人のやり取りに夢中になれました。うーん、どこから来るのかなこの没入感…。

    思うに、登場人物の『気持ち→ことば』に、違和感や異質感、回転数のズレを全然感じないからなのではないか、と。葉太や桜子ちゃんの発する言葉が、彼や彼女のそのままの気持ちだと素直に思えました。それは恐らく、キャラがしっかり出来上がっているせいなのでしょう。その安定感が、僕ら読み手に、物語にしっかり入り込ませてくれる理由なのではないでしょうか。

    一つだけ文句があります! カブの二人乗り、薮坂節で読みたかったです! 不良教師なんだから、道交法なんてぽいっとしてまえ! 
    「桜子、しっかりしがみついてろよ!」
    「うん!(ぎゅっ)」
    ←どさくさにまぎれて二次創作

    作者からの返信

    改めましたわずたろうさん、拙作をお読みいただきありがとうございます!
    二人のやり取りを評価していただけて嬉しいです。これは「ラストシーンありき」で書き始めたので、秋田のキャラがブレてるかなと思ってたのですが、わずさんの「キャラがしっかりしてる」という言葉に救われました。ありがとうございます。

    さて、原付二人乗りは道交法に抵触しますが、例外もあります! 公道でなければいい!笑

    原付二人乗りって、いいですよね。やっぱり「夏」が似合いますよね。次に夏を書く時、二人乗りのシーンを書きたい気持ちになりました。お話の中の夏は好きですが、現実は……笑

    ともあれ、お読みくださって本当に嬉しいです! ありがとうございました!

  • 第2話への応援コメント

    ああもう、好きになっちゃう、好きになっちゃう!←くどい
    (もう止めときますね)←また言いそう

    作者からの返信

    ヒロインって自分の夢(というか理想)を投影してしまいますよね。男主人公にはまるで投影できないんですが、ヒロインは書いてるだけでやっぱり好きになります。自分の理想だもの。笑

  • 第1話への応援コメント

    好きになっちゃう、好きになっちゃう!←くねくね
    (ちゃんとしたコメント、もちろんさせていただきます!)

    作者からの返信

    わずたろうさんこんばんは!
    うわ、嬉しいお言葉!←くねんくねん

  • 第4話への応援コメント

    この部分が一番よかった。
    伏線回収という無味乾燥な言葉では語りたくないくらいに。
    二人の想いは別の形でつながっていたのだなと思わされます。

    そして、今回の企画で最も文字数が多い作品でありながらサクサク読めるリーダビリティ。とくに各話の導入部が全話からの引き継ぎを自然に受けているところに手練の技を感じます。

    早くから高評価されていたのも納得できます。

    良いお話をありがとうございました!

    作者からの返信

    改めまして伊東デイズさん、拙作を最後までお読み下さり、ありがとうございました!
    ラストシーンから書いた物語ですので、ここを「一番」と褒めていただけて、なんというか本当に「参加してよかった、書いてよかった」と思えることが出来ました。
    多い文字数なのですが、こうして読んでいただけて最高に嬉しく、少しでも楽しんで頂けて本当に作者冥利に尽きます。これは読んで頂けたからこそ。ありがとうございました!

  • 第3話への応援コメント

    !!!

    作者からの返信

    冥利に尽きます!!

  • 第2話への応援コメント

    生徒と教師の会話で桜子の心のつまづきを明らかにして、葉太が動き始める予兆……。

    世知辛いご時世のせいか、世間的には女子生徒と教師が二人っきりで親密に会話するのは危険フラグ・禁忌なので、どうもぎこちなくなりがち。
    そこを藪坂様は上手に、しかも悩みを引き出すように書いておられる。
    自然な会話は難しいですね。

    作者からの返信

    仰る通り、世間的には「生徒と教師」は禁忌ですよね。今のご時世、一発アウトと言っても過言ではないと思います。せめてお話の中なら……と思うのですが。
    自然な会話というのは塩梅が難しいですよね。ちょっとズレれば自然ではなくなってしまいますので、バランスが非常に難しいんですよね。ここを評して頂けて、何度も何度もリライトしてよかったと感じています。ありがとうございます!

  • 第1話への応援コメント

    二人の出会いのきっかけを冒頭に持ってきて、読者を牽引する。
    巧いと思いました。
    レギュレーション通りだと不足感があるので。
    「葉桜」を読みに来ている読者にとっては入りやすい。

    第一話で二つの出会い(葉太と桜子、二人と読者)を掴んでいますね。
    ここは見習いたいところ。
    次話の糊代にどう繋がつていくのか……。


    作者からの返信

    伊東さん、こんばんは!
    お読みくださってありがとうございます!
    巧いと評してる頂けて、冒頭に力を入れて書けたと感じられてほっとしています。

  • 第4話への応援コメント

    最後に見上げる葉桜を絵にしたのですね。
    粋です。

    作者からの返信

    あらためまして九乃さん、拙作をお読みいただき、そして心に残るレビューまで! ありがとうございます、本当に嬉しいです。
    特に「絵画的、映画的」と評して頂けて、小躍りするくらいに嬉しいです。
    ラストシーンから逆算した物語ですので、「粋」なんて素晴らしい褒め言葉!
    ほんとうにありがとうございました!

  • 第3話への応援コメント

    桜子に弱点がありましたか。
    エッチングっていう分野もありますけれど
    流行らないのですかね。

    葉太、気持ちを隠して、桜の木の下に埋めて。
    切ない。

    作者からの返信

    エッチングって腐食させるアレですかね?
    美術って深いですよね。私は絵が描ける人はそれだけで尊敬します。
    桜の下には何が埋まっているのか。花を見上げることが多いので、隠すなら持ってこいかなぁ、なんて。しかしここはちょっと詩的に過ぎたかも知れませんね。笑

  • 第2話への応援コメント

    ぐいぐいきますね、桜子の境遇が。
    いろんなことを諦めなくちゃいけない
    自分のせいじゃないのに
    子供なのに達観していて
    ざぐらごぉー! ずばぶびぃー(鼻をすする音ね)
    となってしまいます。

    作者からの返信

    ずばぶびぃー!笑
    これいつか使いたいです。笑

  • 第1話への応援コメント

    あかいスーパーカブというと郵便屋さんとまちがわれそう。
    服でわかるか。

    出だしがよい雰囲気ですね。
    ファインダーをのぞいて、世界を見ている感じ。
    カメラから目をはずすと、同じ世界だけれど別世界みたいな。

    作者からの返信

    九乃さん、こんばんは!
    お読みくださってありがとうございます!
    赤いスーパーカブ、たしかに郵便屋さんですよね。あれすごく燃費いいんですよ。

    カメラを趣味にしてる人に聞いてみたところ、ファインダを覗いて撮ったのに、現像してみるとちょっと違うらしいんです。面白いなぁ、なんて思いますね。

  • 第1話への応援コメント

    この第1話がとても素敵でした。
    最初に読んだ時に、あれ、これって自主企画のやつやんね? と思うくらいに、この1話だけでお話が完成していると思えるほど素敵でした。

    作者からの返信

    chauchauさん、こんばんは!
    コメントありがとうございます。ちょっと長めの第一話だったんですが、そう思って貰えたらほんと書いた甲斐があるというもの! ありがとうございます!

  • 第4話への応援コメント

    とても面白かったです!
    お題でもある、桜子の秘密に秋田が最初何も言えない。という流れもとても綺麗でしたし、そのあとの掛ける言葉も不良教師だからと一貫して言い続けるあたりがキャラとして素敵でした。

    終わり方の、
    タイトルと作者名で終わる形でとてもカッコ良かったです!

    作者からの返信

    改めましてchauchauさん、拙作をお読みいただき、そして素敵なレビューまでありがとうございます!
    この物語は終わり方から考えて書いたお話ですので、最後が良かったと評して頂けて小躍りするほど嬉しいです!
    応援コメントとレビュー、ありがとうございました! 本当に嬉しいです!

  • 第4話への応援コメント

    丁寧で、少し感傷的な印象を感じさせる書き方で、ストーリーに合っていていいなあと思いました。

    ひとつひっかかったのが「不良教師」の情報の出し方です。最後まで読めばわかりますが、1・2話の時点では特に不良教師と言われるような行動や気持ちの描写が無いのに、急に会話に「不良教師」が出てきます。これだとキャラ付けのためだけのセリフ感が出てしまい、流れから浮いてしまって損だと思います。

    例えば、桜の枝を折ろうとしていると勘違いされて桜子にとがめられ、その理由が、普段の素行にあるからだ、と言わせるような行動とのセットがあるといいのかな、と思いました。

    ラストは絵が浮かんでキレがよくて、凄く好きです。
    晴れた日の屋外の、大きめの看板かな、そこから青空へと視点が移動して、ヌケがよくて爽やかだなあ、なんて想像が膨らみました。

    作者からの返信

    吉岡さん、おはようございます。拙作をお読みいただきありがとうございます、そしてお返事が大変遅くなり申し訳ありません!
    おっしゃる通り秋田のキャラがどっちつかずで反省だなぁと痛感しています。不良教師って言うからには何かしらのエピソードを挟むべきですよね。ご指摘ありがとうございます、また成長できるチャンスですね!
    ラストに注力したと言っても過言ではないお話ですので、そう評して頂けて嬉しいです!
    応援ありがとうございました、また成長できそうな気がします! ありがとうございます!

  • 第4話への応援コメント

     ハンデを乗り越えて、独自の世界を切り開いた桜子ちゃん。そして、それを認めてくれる人にも出会えたようですね♪

     作中作品のタイトルがどちらも『葉桜の君に』とは。
     葉太先生が付けた写真タイトルに対して、それに負けない作品を描き終えた桜子ちゃんが、葉太先生を意識して名付けたのかな?

     最後がハッピーエンドで良かった〜☆

    作者からの返信

    改めましてゆきさん、ここまでお読みいただき、さらには素晴らしいレビューまでありがとうございます!
     同じタイトルにしたっていうのは、まさにおっしゃる通りで、私も描き続けてますっていう桜子からのメッセージとして書いたのです。それを汲み取ってくださって、もうそれだけで嬉しいです。このお話を書いてよかったと、そう思えました!

    これはひとつのハッピーエンドの物語として書きましたので、そう評していただけて幸いです。応援、ありがとうございました!

  • 第3話への応援コメント

     『おれだったけだ』→『おれだっただけだ』

    >その対象が、たまたまおれだったけだ。

     桜子ちゃんがストレートに求愛してくる。今まで拝読した『葉桜』作品の中には、ありそうでなかった。

    >おれが春川を思う気持ち。それも間違いなく本物だが、それには永遠に蓋をしよう。そして、誰も見ることのない場所に埋めよう。
     その場所は、誰もが見上げるだけで足元を見ることがない、この桜の根本が相応しい。

     葉太先生が、自分に酔っている🍺 でも、このような表現、私も好きですよ?

     ここにきて、重いテーマがっ! 桜子ちゃんがそういう症状であるなら、絵で名を成すのは難しく感じられます。
     何らかの方法はないのでしょうか?

    作者からの返信

    すみません!
    チェックしたはずなんですけど、誤字報告ありがとうございます! 今後も気をつけないと……

    誰かを好きになるっていう感情は、難しいですよね。どれも正解だと思うんですよ。救いを求めるのも、一緒に楽しみたいのも、一緒にいるとダメになるから突き放すのも……正解は世の中のカップルの数だけあるのかも知れませんよね。

    先生、きっとこれは酔っ払ってる。笑 隠れナルシストなのかもですね。笑

  • 第2話への応援コメント

    >「一般的には、だろ。おれみたいに葉桜が好きなヤツだって、世の中にはいるぞ」

     あれ? 葉太先生、生徒に告白してる?

     やっぱり家庭の事情がお悩みでしたか。
     けれども、桜子ちゃんは自分の負の感情について、よくわかっていらっしゃる。最低なんかではありません!

     本当に最低な人間は、その感情を意識的に、あるいは無自覚に、人にぶつけていきますからね。

    作者からの返信

    これ、確かに告白と捉えられてもおかしくないですね。先生は不器用と見せかける人たらしなのかも知れません。笑

    確かに、酷い人ってなぜ人が嫌がることをぶつけてくるんでしょう。自覚があるのもないのも酷い。そんな人間にならないように、気をつけねば!


  • 編集済

    第1話への応援コメント

     鉛筆でのスケッチ、上手い人は写真かと見紛う程の絵を描きますからね☆
     鉛筆で描かれた絵が、一番凄いと思います。自分との技量差がくっきりと浮き出ますから。
     絵の具とかで色が付くと、『ふーん』という感じ。比べる対象が有名な絵画などになってしまうため、『凄い』と思いにくくなります。

     桜子ちゃんは、家庭の事情を抱えているのですね。それがお悩みとなるのでしょうか?

    作者からの返信

    ゆきさん、こんにちは!
    お返事が遅くなりましてすみません。応援コメント、ありがとうございます!
    絵に関して明るくないのですが、上手いスケッチってすごいですよね。ゆきさんのおっしゃること、よくわかります。黒と白だけなのに、すごい! って思えるんですよね。絵が描ける人って、すごいなぁ。

  • 第4話への応援コメント

    素敵です。藪坂さんの文章は読みやすくて無駄がなく、テンポもいいので好みです。私もこうありたいっ。
    今回もスラスラーとあっという間に読めました。自然体でありながら美しく印象的で、展開も心に響きました。すごいです。
    指摘するとしたら、他の方のコメントにもありますが、元恋人エピソードがなくても成立したような展開なので惜しいかなと。しかしとても素敵だった。こう……アイテムの使い方とか、「おっ」となる伏線、ラストの余韻も素晴らしいです。お見事です!!

    作者からの返信

    チエさん、こんばんは。
    拙作をお読みいただきありがとうございます!
    いやいや、チエさんのリーダビリティ高い文章、私も憧れてますよ!
    幻想街は続きが気になりすぎて一気読みですから。笑

    元恋人エピソードは尺の都合といえばアレなんですが、もう少し改善すればよかったですね。みなさんのご意見、糧になりますありがとうございます!
    褒めて頂き小躍りしてます。本当にありがとうございました!

  • 第4話への応援コメント

    企画名とお題に対するベストアンサーのひとつのように感じました!

    感心すると共に物語としての完成度の高にも楽しませていただきました!

    一応気になったというか、物足りなく感じた点について記します。

    秋田先生の想い人に対するキズの深さや状態を感じたかったなぁ、と思いました。
    お相手の人柄や事情までは読者に知らせる必要のない範疇かなと思いますが、キズを感じることで秋田先生の教師としての個人としての決断の重みを感じられたかなと想いました。
    もちろん、現在の姿でも完成度は素晴らしいと思います!

    作者からの返信

    世楽さん、こんにちは!
    拙作をお読みいただきありがとうございます!

    先生の過去については、おっしゃる通りです。もう少し掘り下げられたら……と思いつつ、そこまで読み込んで頂けて感動しています。主人公というか、語り手は先生ですから、もうちょっとキャラというか、過去について出すのも良かったかな、と気がつけて感謝します!
    応援コメント、ありがとうございました!

  • 第4話への応援コメント

    うあー。
    正統派! 何て真っ直ぐな作品!
    汚れた心が浄化されて悲鳴を上げてます。

    最後すごく良かったです。
    良かったー。

    一個だけ言うことがあるとすれば、葉太先生、あなた言うほど不良じゃないよ!!
    すごくいい先生だよ!!

    素敵な物語をありがとうございました。大満足です

    作者からの返信

    lagerさん、こんにちは。
    拙作をお読みいただきありがとうございました!
    最後を気に入って頂けて嬉しいです! 書いてよかったー!

    先生、たしかにあんまり不良感がないですよね。笑
    もう少し先生を掘り下げられたら……と新たな視点に気がついて感謝します!
    応援ありがとうございました!


  • 編集済

    第4話への応援コメント

    最後、桜子は夢を諦めていなかったとわかり、感動しました。タイトル回収もお見事で。先生と生徒ものの王道をいくようなお話しでした。
    この後、先生はぜひ桜子と連絡とってもらいたいものです。元担任なんだから、どんな手をつかってもできるでしょう(笑)
    そして、もう男と女になった事ですし、真正面から桜子を受け止めてほしいと切に願います。
    元教え子と結婚する先生多いですよ。私の同級生にもいます。男女逆ですけど。

    作者からの返信

    澄田さん、こんにちは。
    遅くなってすみません、応援ありがとうございます!
    おっしゃるとおりですよね、もう先生と生徒という縛りはなくなったわけですから、再会できたら新たな物語が始まって欲しいものですね。

    なんと! 元教え子と!
    男女逆でも物語っぽくて羨ましいぜ……笑
    応援ありがとうございました!


  • 編集済

    第2話への応援コメント

    不良教師というわりには、内面がナイーブ、おまけに元カノを引きずっていそうな秋田先生。人物造形がいいですね。でも、この一言……
    「……お前、虐められたりしてないだろうな」

    ガラスの十代にこんなストレートに聞くのは、配慮がたいりないよ先生。
    それも、「いじめられてるのか?」とかではなく、そんなことされてないだろうなーってちょっとおらついている……もうちょっと女の子のあつかい気をつけて!

    以上、薮坂さんに対するクレームではなく、先生に対するクレームでした。
    たぶん、このセリフも計算されてのことだと思いますので、気にされないでください。

    作者からの返信

    澄田さん、こんにちは。
    尾上ありがとうございます!
    この先生はデリカシーがないというかアレですよね。相手の立場に立って考えられない……先生としての資質が(笑
    コメントありがとうございます!

  • 第4話への応援コメント

    いいですね、最後この形でスパッと終わるのがすごく良かったです!

    作者からの返信

    オレンジさん、改めましてお読みいただきありがとうございます!
    ラストはスパッと爽やかに終われたかな、と思ってたので、そこを評して頂き、本当に嬉しいです、ありがとうございます!
    後ほどオレンジさんのところにもお邪魔しますね。感想、そして応援、ありがとうございました!

  • 第2話への応援コメント

    >はるかわさくらこ、で葉桜。

    これを思いついた藪坂さんに脱帽です。

    >その小気味の良い機械音は。優しい春の一瞬を、深く鋭く切り取った。

    素敵。シャッターの音が聞こえてくるようでした。

    作者からの返信

    オレンジさん、こんにちは。
    はるかわさくらこ、で葉桜だ!
    と思ったんですがあんまり活かしきれてなかったです。笑

  • 第4話への応援コメント

    遅くなりました、読了しました!
    ラスト、凄い好きです。見上げた桜と絵の桜。その配色に問題の色覚異常が現れていたり、芸が細かい。
    素敵な話を読ませて頂きました。ありがとうございます!

    ひとつだけ気になったところがあるのですが『春川は学校を卒業する。その先、春川がどう生きていくのか。おれは知らない。』なんですけど、自分の受け持つクラスの生徒の進路を知らないなんて事はあるのでしょうか?

    作者からの返信

    えーきちさん、拙作をお読みいただきありがとうございます!
    素敵なレビューまで、感激であります。あとでえーきちさんの作品も読ませてもらいますが、かぶってなかったですかね?笑

    そしてアドバイスありがとうございます!
    完全に気づかなかったですこれは! ちょっと修正が必要ですね、早速考えないと。笑

    作品に対する応援、ありがとうございました!


  • 編集済

    第4話への応援コメント

    うはぁ、素敵でした……!

    しっとりした静かさと、内側の熱というか激しさというか。移ろう四季の描写と二人の関係性と、諸々のバランスがなんとも絶妙で。

    ラストもいいですね。桜子の青い桜の葉桜が目に浮かぶようで、じーんとしました。


    あ、ちなみに1話の

    >春だった。それはどこまでも、春だった。

    これ、そのうち、秋メインと冬メインのお話を書いて、ぜひ四季コンプリートしてください。笑

    個人的に気になったのはひとつだけ、救えなかったという恋人が秋田さんの中で決着がついているのかいないのか、宙に浮いたままなのがちょっと気になるといえば気になりました。が、わたしはラストがよければすべてよしというタイプなので、企画でなければ帳消しになる程度の気になる。ですが。

    切なくもあたたかな余韻の読後感がとてもよかったです(o´ω`o)

    作者からの返信

    ちえさん、おはようございます。拙作をお読みいただき、素敵なレビューまで! 感謝の意しかありません、ありがとうございます!
    結構長くなりまして、企画参加もののなかではこれ最長ですね。前回から気持ちが低迷気味だったので、よい機会になったと思います。

    次は秋の作品、そして冬の作品。これを書けたらいいなぁと思いつつ、しばらくお腹いっぱいですね。笑

    >秋田の想い人について
    やっぱりそうですよね!笑
    秋田が昔好きだった人のエピソードは、2万字の壁の前にびびってばっさりカットしてしまったんですよ。チキン薮坂。笑
    しかし秋田の為人を描くためには必要だったんじゃなかろうかと反省中です。どうしようかしら……笑

    読後感が良い、と言って頂けて本当に嬉しいです。ありがとうございました!


  • 編集済

    第4話への応援コメント

    此度、企画にご参加頂きましてありあがとうございます。

    最高のエンディングですね。小説タイトルと劇中作品のタイトルを一致させ、意味とシーンを明確にしてあって、それが最後に登場するのがまた良いです。しっかりと綿密に構成される薮坂さんならではの良さだと思いました。

    特に良いと感じたのは、アフターストーリーですよね。生活環境が変わって空気感や気持ちにも変化が見られる様子が伝わってきて大変良いです。そこに昔のあの人の作品が……うん、最高。

    超個人的な欲を言えばなのですが、
    最後に作品名を見たあと、先生はどのような行動を起こしたのか、見たかったです。
    例えば、
    ▶その作品名を見た時、俺は心の内が春のように暖かくなる感覚にくすぐられた。それを零さないように、ポケットに手を突っ込んで歩き出した。ーー作品名
    のように、最後の作品名が出てくる直前に先生の次のアクションを入れることで、「先生が今、どういう気持なのか」がわかるように思います。(例であってこの手法がイケてるといっている訳では無いですよ!)
    その作品を見て元気づけられたのか、ただ立ち尽くして打ちのめされたのか、思いふけって結局遅刻したのかとか、実は受賞していた先生の作品のコピーを後で近くに貼り付けにきたとか、あの子に会いに行きそうだな、とか。人間味のある先生だからこそ、私はそういう所を見たいと思ってしまいました。

    また細かい所なのですが、桜子の就職内定が本人のセリフによって判明する場面でも、先生の描写が欲しく感じました。わかっていた事とは言え、本人から聞かされるにはやはりインパクトある事象かと思いますので、先生の表情にどう出てしまったのか、それとも覚悟があったから何も無かったのかとか、そういう部分が知りたくなりました。

    半ば無理やり指摘点をお出ししましたが、大変読後感よく、綺麗にまとまった作品だと思いました。
    好きで頑張り続けることを肯定してくれた、気持ちの良いメッセージもとても好感が持てました。

    最後に、本企画にご参加頂きまして、改めてありがとうございました。

    作者からの返信

    ゆあんさん、こんにちは!
    拙作をお読みいただき、さらには素敵なレビューまでありがとうございます!

    指摘もありがとうございます!
    「超個人的な意見」とのことですが、その個人的な意見が大切なのだと思うのです。自分の視点ではたどり着けないので、本当にありがたく思います。
    おっしゃる通り、秋田が桜子の絵を見てどう思ったのか、作中ではわかりませんよね。秋田は中途半端な男になってしまったので、そのあたりが反省点。
    どうすれば男性キャラに魅力を与えられるかというのは、今後の課題でもあり、自分の少ない伸びしろでもあると盲信していますので、なんとか良くできればなぁ、と思っています。貴重なご意見、ありがとうございます!

    最後になりましたが、素晴らしい企画をありがとうございました。自作が書き上がり、今は他の参加者さんの作品を読ませていただいていますが、どれも勉強になる作品ばかりで。ゆあんさんの企画にまた参加してよかったなぁ、と思っています。
    ありがとうございました!


  • 編集済

    第4話への応援コメント

    こんにちは。いいの すけこです。

    あーーー良い作品読んだなー!と思えるお話でした。
    文章もすいすい読めるし、桜や季節の描写も綺麗で。
    教師と生徒という微妙な関係、恋愛色を強く出すか、指導者と教え子というスタンを守り通すか……とさじ加減が難しいですが、すごく絶妙なバランスでお見事でした。

    素敵な作品でした!

    作者からの返信

    いいのさん、こんにちは!
    拙作をお読みいただき、お星様までありがとうございました!
    いい作品、とおっしゃって頂けて幸いです。
    バランスが難しい、というか今回はお題が深くて四苦八苦したのですが、こうして読んで頂けて本当に嬉しいです! ありがとうございました!

  • 第4話への応援コメント

    ラスト、凄く感動的でした。胸の中に葉桜の景色が押し寄せてくるような、そんなラストでした。
    おそらく二人が直接再会するよりも感動できたのではないかと思います。
    桜子ちゃんも、ちゃんと自分を認めてくれる人たちに出逢えたのですね。良かったです。

    少しだけ。
    葉太の亡き恋人の存在感が薄く思えました。
    桜子への言い訳に重みが感じられず、取って付けた感じがしたのが、惜しいな、と思いました。

    作者からの返信

    森陰さん、こんにちは。
    この度は拙作をお読みいただき、素敵すぎるレビューまで!
    感謝しかありません、ありがとうございます!
    ラストは、おっしゃる通り再会させないほうが、桜子の自立を描けるかなと思い、あの形にしました。読み取って頂けて幸いです!
    そして、ご指摘もありがとうございます。おっしゃるとおりで、完全に空気ですよね。笑
    亡き恋人ってあの少なさから読み取って頂けてるので、森陰さん凄いなぁと思いました。ほんとに、ありがとうございます!

  • 第4話への応援コメント

    とても心地よいラストでした。
    こんな素敵な物語をありがとうと言わせていただきます。
    私たちが書く物語も、いつかこのような形で大勢の人と繋がるといいなあ。

    作者からの返信

    改めまして、拙作をお読みいただきありがとうございます!
    いつか、こんな風に、自分の物語が誰かに伝わったら、それは本当に嬉しいことですよね。
    地道に続けていくことが大切なのかも知れませんね!
    応援ありがとうございました!
    とても嬉しいです!

  • 第3話への応援コメント

    切ないなあ。なんて切ない。そして悲しい。
    桜子の表現がとても好きです。

    作者からの返信

    物語る人さん、こんばんは!
    切ないお話って好きなんですよね。この切なさをすこしでも表現できていたなら、感じていただけたら、本当に嬉しいです。ありがとうございます!

  • 第3話への応援コメント

    二人の会話があまりにも見事ですね。バイクの赤と茶色、という仕掛けにも感心してしまいました。しかし何というか、この二人の距離感が羨ましく思えてしまいます。

    作者からの返信

    天野さん、こんばんは!
    絶妙な距離感っていいですよね。遠すぎず近すぎずって、一番難しいんじゃないかなぁ、と最近思います。
    お星様、ありがとうございました! 感想いただけて、書いてよかったなぁ、と嬉しく思います。ありがとうございました!


  • 編集済

    第4話への応援コメント

    あぁ、胸が熱くなりました。
    うるうるしてしまった。
    素敵な恩師と出会えたことが、桜子さんの後押しになったんですね。不遇をはねのけ才能を開花させて、素晴らしいなと思いました。
    綺麗な桜を想像しながら、物語の世界を堪能しました。(*´∀`*)

    作者からの返信

    みいかさん、こんばんは!
    「うるうる」という望外の評価、最高に嬉しいです、ありがとうございます!
    こんな先生に出会えたら、人生変わってたかなぁ。笑

    お読みいただき、お星様までありがとうございました!

  • 第4話への応援コメント

    きれいなフィナーレでした(*'▽')
    すごかったです、なんかもういろいろと((言葉にすることを諦めた奴
    素敵な物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    齋藤さん、こんばんは!
    お読みいただきありがとうございます!
    綺麗なフィナーレ、と評していただけて嬉しいです。頑張った甲斐があるというもの。笑
    お星様もありがとうございました!

  • 第4話への応援コメント

    ここまでコメントできずに読了しました。
    途中で茶々を入れる余裕がなかったです。

    ああ。なんと切ないことか。

    秋田と春川が交流を持ち始めるきっかけとか、最初のシーンの写真の小道具としての使い方とか、実に秀逸です。

    そういう企画なので敢えて言わせてもらうと秋田の影が薄い。
    どうしても語り手側は描写しにくいので仕方ないと思いますが、春川がいきいきと目の前に現れてくるのに比べるとぼんやりしてしまっています。
    主人公のモノローグを入れるとテンポが悪くなるのを嫌ったんでしょうか?

    作者からの返信

    へもんさん、こんばんは!
    コメントにステキなレビュー、本当にありがとうございます!
    こういう切ないお話を書くのは久しぶりだったので、おっしゃる通り秋田のキャラが薄いですね。でもこういう指摘、本当にありがたいです。ありがとうございます!
    主人公のモノローグを入れなかった、というよりは、最後まで秋田の立ち位置が定まってなかったからかも知れませんね。読み返すと多分中途半端に感じるかもしれません。もっと話を作り込むべきだったかも、と今は思いますね。精進あるのみ!
    指摘、ありがとうございます!
    またひとつ、進化できそうです!
    お読みいただきありがとうございました!

  • 第4話への応援コメント

    最後に二人が再開するのかな、なんて予想していましたが、それよりずっとステキできれいな締め方でした。(#^^#)

    二人の時間は終わっても、まだどこかで繋がりは続いているような気がします。
    桜子、君の頑張り、先生にも届いているよ(*´▽`*)

    作者からの返信

    改めまして無月兄さん、最後までお読みいただきありがとうございました!
    きれいな締め方を心がけていたので、そうおっしゃって頂けて、書いてよかったなぁと胸を撫で下ろしています。
    お星様もありがとうございます!

    頑張りが誰かに届くって、やっぱりいいですよね。書いてよかったなぁ。
    応援、力になりました。ありがとうございました!

  • 第4話への応援コメント

    最後すごく綺麗な終わりかたでした(#^^#)

    多くを語るのではなく、作品タイトルと名前だけを出すことで、あの後どんなことがあったのか、色々想像させられますね。

    秋田先生と言う恩師と出会えたことで、春川の世界は広がりました。
    どこかで桜を眺めながら、絵を描いてくれなたらいいですね(*´▽`)

    作者からの返信

    無月弟さん、改めまして最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!
    綺麗な終わり方だと評して頂けて嬉しいです。お星様もありがとうございます。

    おっしゃる通り、春川は桜を眺めながら、どこかで絵を描いていることと思います。才能ある人は、世界のためにその能力を使って欲しいものですよね。

    応援、チカラになりました!
    ありがとうございました!

  • 第4話への応援コメント

    おおお、きれいにまとめました。
    今回のストレート系のお話の中では出色ですねえ。
    さすがです。最後あえて絵の下で思いを馳せるのも演出が効いてますね。
    これはなかなか薮坂さんの後ろじゃあ書きづらいなあ。困りましたねえ。

    作者からの返信

    ゆうすけさん、コメントありがとうございます!
    なんとか書き終えましたー、気がつけばものすごく長くなりましたねこれ。今回お題が深くって深くって気が付いたら肩まではまってしまいましたよ。笑
    ゆうすけさんも苦戦されているご様子ですか? ハードル爆上げでお待ちしてますね!

    応援ありがとうございました!

  • 第3話への応援コメント

    「当たり前だろ。どこの世界に、教え子を後ろに乗せて原付を走らせる教師がいるんだよ」

    やだ、そんな先生がいたらあたし////

    そしてやはりフラグ回収、色覚異常。こういう結果になってしまうのですね。

    でもね。色付きの絵が完成形だと、誰がいったぁ!(勝手に熱くなる読者

    作者からの返信

    ゆあんさん、いつもお世話になってます。
    ついに次回最終回!
    やっとこれで他のみなさんの作品が読めます!笑

  • 第3話への応援コメント

    先生はヴェスパに乗ってたんですね。
    ちなみにゴッホやモネやターナーは色覚異常だったそうで。
    さすが青春系のやり取りで薮坂さんに敵う人は少ないですね。
    心情の揺れがセリフを通してくっきりと浮き彫りです。
    さて、この後どう展開するか。
    楽しみにしています。

    作者からの返信

    ゆうすけさん、こんばんは。
    ヴェスパ! あー、そっちにしとけばよかった!
    そうそう、ゴッホもそうだったようですね。色覚異常だったのに、人を惹きつける能力を持った人。やっぱりゴッホは凄いなぁ。

  • 第3話への応援コメント

    色覚異常……!
    それは気がつきませんでした。
    彼女のそれは生まれつきなのでしょうか?
    生まれつきでしたら男児にしか現れないとされていますが、なにかの病気が原因かもしれない。
    この先に何が待ち受けるのか!?

    作者からの返信

    水木さん、こんばんは。
    どうやら女性にも低い確率で先天的な色覚異常があるようなのです。おっしゃる通り、男性に多いのですよね。
    なんとか次で最終話です!
    これでやっとみなさんの作品が読める!笑
    コメントありがとうございます!

  • 第3話への応援コメント

    コメント失礼いたします。

    先生のお嫁さん、ってセリフかわいいですね。
    僕なら絶対に平常心ではいられないです。

    作者からの返信

    烏目さん、こんばんは。
    お読みいただきありがとうございます。
    こんなセリフを言ってくれる生徒がいたら……きっと私ならクビになりそうなことしてしまいそうですよね。笑

  • 第3話への応援コメント

    秋田先生も新味になって言葉をかけますが、今の彼女の心を打つことはできませんね。

    絵を誉められる度、才能があると言われる度、いったいどんな風に思っていたのでしょう。
    去っていった春川の心を繋ぎ止めることは、もうできないのでしょうか(;´Д⊂)

    作者からの返信

    無月兄さん、こんばんは。
    自分の能力の限界を感じている人に、「才能」という言葉はどんなふうに聞こえるのか、と思いまして。能力がある人はいいなぁと羨むばかりですが、きっと才能がある人にも悩みはあるんだろうなぁ、とこれもある意味羨んでしまいます。笑

  • 第3話への応援コメント

    不良教師を自称している秋田先生の熱い言葉。生徒のために親身になる姿は、立派な先生ですよ。

    だけど春川が抱えていたものは大きい……。
    もしかしたら「才能がある」や、「活かしてほしい」と言った言葉は、逆に春川を苦しめていたのでは?
    彼女の事情を知った秋田先生、これからどう出る?

    作者からの返信

    無月弟さん、こんばんは。
    こんな先生いたらいいですよね。口は悪いけどきっと恥ずかしがり屋なのでしょう。笑
    才能って難しい言葉ですよね。肯定する意味では自分で使うことってほとんどないからこそ、難しいというか何というか。
    才能ある人って、羨ましいなぁ。笑

  • 第3話への応援コメント

    なるほど、絵とモノクロと色覚異常ときましたか。

    作者からの返信

    えーきちさん、こんばんは。
    今回のお題、めちゃくちゃ難しいですよね。だからこそ書きがいがあるのですが、私にはこれが限界……!

  • 第1話への応援コメント

    凄い。冒頭の描写で、頭の中に情景が広がりました。
    冗長にならず、緻密です。
    桜子ちゃんもミステリアスですし、二人の関係性も秘密めいていて良いですね。
    これは続きが気になります。

    作者からの返信

    森陰五十鈴さん、おはようございます。拙作をお読みいただきありがとうございます!
    まだ途中ですが、なんとか続きを書けるように頑張っています。応援、力になります! ありがとうございます!

  • 第2話への応援コメント

    フラグが……っ!

    葉桜、について言及があり、とても嬉しくなりました!!!
    やはりさすが薮坂さんですね。考察がとてもお深い。

    キャラクター同士の会話にフォーカスされていて、「生きた」キャラクターを堪能できます。
    欲を言えば、どんな動きをしているのか、人物の描写も見てみたくなります。しかし、読速に影響しそうで良い手ではないのかも知れませんが……
    続きがとても楽しみです。
    とても楽しみです(大事なことなので

    作者からの返信

    今回も難産ですが、お題がやはり素晴らしい。手を加えれば加えるほど光そうで、でもシンプルにしても光そうな絶妙な塩梅ですよね。今回はストレートに書いてるんですが、とりあえず書き切れるかどうかがネックになってきそうです。笑
    普段、交流して下さってる方々もなかなか筆が進まないようすで、ゆあんさんのお題を苦しみながら楽しんでおられるのではないでしょうか。私もそのひとりです!
    長い目でお待ちしていただければ! いつもありがとうございます!

  • 第1話への応援コメント

    いつも大変お世話になっております。

    これはまた可愛らしい桜子ちゃんが登場しましたね。あまり生徒に介入しない感じの先生など、キャラクター付けも良いと思いました。何より二人のやり取りが良いですね。

    ▶その春が、心の中にまでやってきた
    素晴らしいフレーズだと思うのですが、先生にとって心暖まるイベントだったのでしょうか。少し、気になってしまいました。

    作者からの返信

    ゆあんさん、おはようございます。こちらこそいつもお世話になっています!
    すいません、サイレントで参加してしまいまして……久しぶりの執筆に四苦八苦しています。

    ▶︎なるほど言われてみればそのとおり! 今回、プロットをきちんと敷いてないので、あとで整合性を突合してみます。アドバイス、本当に助かります!
    早く書き上げられるよう、がんばります!

  • 第2話への応援コメント

    なーんか、イヤな予感がするなぁ……
    かぶってないといいなぁ……

    作者からの返信

    えーきちさん、おはようございます。今回はストレートすぎて多分かぶりませんよ!笑
    というかきちんと書き上げられるかわからんくなってきた……笑

  • 第1話への応援コメント

    カメラきたー!
    もう、人の作品を読むのがドキドキです(笑

    作者からの返信

    えーきちさん、おはようございます。
    もうね、今回は完全に見切り発車です! カメラの小道具が出てますが、私自信詳しくないので本当に小道具です。
    私もビビリなので、自分のが書き終わったらみなさんの読みに回ります!
    コメントありがとうございます!

  • 第2話への応援コメント

    辛いこと、苦しいことがあれば、誰かを羨んだり、時には妬んだりするのは当然なこと。
    それを最低と言う桜子は真面目で真っ直ぐなのでしょう。

    決して美しいとは言えない感情。ですがだからこそ、独りで抱えこまずにこうして吐き出すことができて良かったと思います。

    作者からの返信

    無月兄さん、おはようございます。なかなか自分の嫌な面ってまっすぐ見れないですよね。
    おっしゃる通り、真面目で真っ直ぐな人をイメージして書いてるんですが、自分と違いすぎて掴み切れていません。笑
    そろそろお話を完結させたいのですが、どうなることやら……

    いつもコメントありがとうございます!

  • 第2話への応援コメント

    拝読しました。
    PCを前にして、ほんわかした春の風を感じました。
    こういうコミュニケーション、優しさでできてるみたいで、すごく好きです。

    作者からの返信

    春風を感じていただけて、ほんとうに嬉しいです!
    さて、風の向くまま気の向くまま。きちんとプロット決めて書くほうなんですけど、今回はちょっと見切り発車しすぎたかなぁ。笑
    コメントありがとうございます!
    なんとか完結できるよう頑張りますね!

  • 第1話への応援コメント

    桜子の魔法にかかりました。
    なんて神秘的な桜子なんでしょうか。
    絵になるのか……わたくしも絵になる桜子を書いてみたいです!(印象しか書いてないから)
    ぬー?
    先生と趣味があうなんていいなあ。

    作者からの返信

    水木さん、こんばんは!
    拙作をお読みいただきありがとうございます!
    書き終えたらみなさんのところにお邪魔しようと思ってます!
    早く書き上げたいのですが、着地点が……笑

  • 第2話への応援コメント

    良いじゃないですか葉桜。
    満開の桜の方が好きだと言う人は確かに多いですけど、数の問題ではありません。少なかったとしても、ちゃんと好きだと思ってくれる人がいるのは、素敵なことです。

    クラスの人と仲良くしたり、先生とたくさん話をすることで、彼女の良さをわかってくれる人が増えてくれたら良いですね(#^^#)

    作者からの返信

    無月弟さん、こんばんは。
    いいですよね、葉桜!
    私はあの配色がとても春っぽくて好きなのです。

    しかし物語の着地点が遠のいていく……ちゃんとプロット作らないとダメですね。笑
    コメント、いつもありがとうございます!


  • 編集済

    第1話への応援コメント

    おおお、薮坂さんらしい爽やかラブストーリーの予感が漂ってきました。直球勝負できましたねー。
    私は四苦八苦しています。無理なストーリー設定しすぎたせいでこのままお蔵入りの可能性も出てきました。

    作者からの返信

    ゆうすけさん、こんばんは。
    今回はもう火の玉ストレートです。ウソです、そんな球威ありません。笑
    難産といいつつ、シンカーばりの変化球お待ちしてますよ!(といいつつストレートもみてみたい)

    ちなみに私、今回着地点決めてない……

  • 第1話への応援コメント

    こんな風に趣味の話で盛り上がるって、いいですね。
    先生と生徒と言う距離感を保ちつつ、少しだけ心の奥に足を踏み入れた暖かさがあります(#^^#)

    作者からの返信

    無月弟さん、おはようございます。早速お読みいただきありがとうございます!
    ほとんど初対面の人との距離って、測るの難しいですよね。
    ほとんどはじめてのお話を書くのも、距離を測るのが難しい……笑
    どうなるかわかりませんが頑張ります、ありがとうございます!

  • 第1話への応援コメント

    写真とスケッチ。ジャンルは違いますが、一瞬の風景を切り取り、それを綺麗だと思うのは共通しているかもしれませんね。

    友達がいないという桜子ですが、良い子っぽいですし、きっかけがあればすぐにできるかも?(#^^#)

    作者からの返信

    無月兄さん、おはようございます! 早速の応援、ありがとうございます。今回はお題に対して直球で返そうと思うのですが、筆力が足りるかどうか……笑
    応援、ありがとうございます!

  • 第1話への応援コメント

    すごく自然体な二人でさすがです。予想できそうなところをちょっとはずしてくるというか、テンプレ的でなく、確かな個性を持った登場人物たちですね。

    >「ご、ごめんなさい! 写真撮ってる人がいるなんて、思わなくて。本当にごめんなさい、私、写っちゃいましたよね。せっかくのシャッターチャンスを……」

    ここで桜子の性格がくっきりと浮かび上がったと思います。素晴らしい。

    (ところでスケッチと素描、美術部員じゃない、というところ、私の作品でも同じような描写が出てくるかもしれません。まだ書いていないのですが。というわけで、この先は自作が完成してから読ませて頂きますね!)

    作者からの返信

    オレンジさん、おはようございます。お読みいただきありがとうございます!
    まだ見切り発車なのですが、今回はお題に対して直球で返そうと思いました。同じような描写があるというのは、裏を返せば間違ってはいないのかもしれませんね。笑
    自作が完成すれば、オレンジさんのも読ませて頂きますね!
    応援、ありがとうございます!