応援コメント

第231話 魔王vs暴鬼」への応援コメント

  • 読みごたえたっぷりでした~!

    勿体ないので、魔法やスキルのメモを確認しながら(少し忘れかけててごめんなさい)、今までで一番じっくりと読ませていただきました(笑)。

    『好きな女の子に敗北を喫したとあっては、
    じゃあ誰がその好きな女の子を守るんだ。』

    『……アホのくせにめちゃくちゃ工夫してやがる。』

    イズリーに出し抜かれてペースを崩し、ついついシャルルも本気を出してしまう。

    そこもまた面白かったです!

    こういう焦りって、誰もが少なからず経験するのかも知れませんね。

    自分よりも下に見ていた人物が、想像に反して大きく成長しており、いつしか自分より(ある意味)強くなっているという。

    「……このままじゃ、ダメだよな」

    って感じさせてもらえるのって、シャルル魔王としては悔しいけど、若干嬉しかったりするのでしょうか。

    イズリーが心から楽しそうにシャルルと戦っている気持ちが伝わってきて、読んでいるこっちまでワクワクしてきました(#^^#)!

    「にしし。やっぱシャルルは強いねえ! こんなに楽しいのは初めてだよ! あたし、シャルルのこと愛してる!」

    「そだよ! あたしね、あたしね、ハティナの妹でしょ? あたしもねえ、たまにはお姉ちゃんやりたいのに、ハティナが代わってくれないからね、だからねえ、魔法で妹つくった!」

    ↑ こういう楽しい気持ちが、イズリーの原動力なんでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    個人的に、完成された強さより、そこを目指して成長する部分にロマンを感じるんですよね。


    だからこそ、主人公はやっぱり最強にできなくて、少し弱いイメージだったりします。

    自分の中ではニコちゃんが最強です笑゙

  • 地文で要約を用いられるのはいろんな作品で見られますがイズリーのは要約しないと読者に伝わりにくいんでしょうね笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうですね笑゙

    イズリーは割と動物的というか、野生的な思考回路に近いので、難しい説明をさせると余計ややこしくなりそうです笑゙