応援コメント

第135話 進軍」への応援コメント

  • 「ここに、リーズヘヴン王国は三百年ぶりに纏まる。」

    「魔導師と騎士が、魔王の旗の元に一つになる」

    ↑ こういう、歴史的な動きのある回は、
    書くのがとても大変なのだろうなと
    想像しました。

    まず、説明が大変難しいですよね。
    (かなり今更ですが)

    現実世界を描く場合には、『当然誰もが
    常識として知っている事』を
    省略して書く事が出来るのですが、
    新しい世界を最初から書く時って、
    何も想像出来ない読者にも、
    どういう世界かが伝わるように
    全てを説明したうえで、物語を作って
    いかなければならない。

    テンプレものなどは、
    その手間を省いて物語を描ける利点は
    あるものの、独自性や面白さが
    薄く見えてしまう可能性もあり………
    物語のテンポとのバランスを取るのも、
    すごく難しいですよね。

    でも、こんなに読みやすく、
    バランス良くきちんと説明したうえで、
    続きを楽しみにさせてくれるこの物語は、
    本当に素晴らしいなと思いました。

    王国最南端であるナソンでは、
    いよいよミリアの大好きな
    オークが登場するのかな?

    『今では立派なレディになって、
    その美しさを増した』セスカちゃん。
    今回、懐かしい彼女にちゃんと
    セリフがあったのが嬉しいです(笑)!
    今後の活躍にも注目ですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうですね。

    でも、政治情勢とかは歴史や現実世界からモデリングできるので、そういう意味では魔法やスキルの仕組みを組み立てるよりは楽かなあなんて思ってます。

    政治って経済学的な側面からすごく影響受けるので、様々な立場の人の思惑を類推して組み合わせるとそれっぽいモノになるってのは、ある意味発見でした。


  • 編集済

    >カルゴロスの持つ私兵の軍権は、無事カルゴロスの指揮下に収まった。
    ここがよくわからないです。
    ランザウェイの間違い?

    >この凍怒のミリアを手こづらせた程の男ですから」
    手こずらせた

    作者からの返信

    あ!
    間違いです!
    ありがとうございます!

  • 誰かぁ!!魔王に胃薬とハーブティー、将来に備えて育毛剤をあげてぇ!!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    いつもとても嬉しく思ってます!

    本当に、これだけ苦労を重ねると、シャルル君の生え際はかなり心配ですね!笑゙

    爆笑しました!

    コメント、いつも楽しみにしてます!
    ありがとうございました!