応援コメント

創作の原点 抹消されたキャラ」への応援コメント

  • お待たせいたしました。
    読みます企画へ参加頂きありがとうございます。
    早速ですが感想を。

    書き手の心情が表現されていると感じます。
    投稿者本人の実話なのではと思う程に。
    創作へ至る切っ掛けは人により様々だと思いますが。

    ただ、中身はかなり理屈っぽいと感じました。
    随分といろいろ難しく考えるのだなと、そう感じてしまうのは、企画主が物事を難しく考えない所為でしょう。
    難しく考えても、それが第三者に伝わらなければ意味を成しませんし、そこで共感を得る事もあるでしょう。
    同好の士であれば、そうだよね、や、自分もそうだった、など。

    自分が面白いと思った作品が読まれない、は、よくある事でそれを企画主は需給のアンマッチと呼んでいます。
    広く見回してみれば読まれる作品には一定の傾向があり、そこから外れると途端に読み手が現れなくなります。
    中身で勝負、などと言ったところで、需要の無い小説には読者が付かない。
    単純な話です。

    ラノベの読み手は安心して読める作品を求め、奇妙奇天烈な作品や王道を外れたもの、テンプレ要素の無いものは読みません。
    むしろその手の作品を好むのは作者サイドなので。
    作者は新しいものを生み出したい、だから変わり種やテンプレ要素の無いものも評価します。
    読み手は馴染みのあるものが読みたいのであって、冒険する気は無いのです。
    たったそれだけの事でしょう。

    以上、作者サイドの心情が伝わってくるのは良いと思います。
    批評にならず申し訳ないですが、気持ちは分からなくもない、と言った感じでした。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました。
    深い分析・感想をありがたく参考にさせていただきます。
    また別の機会でお会いできるのを楽しみにしております。

  • 子供の頃見ていたテレビ番組が
    すでにネットと連結されていたと言う所に
    すごい世代差を感じましたw

    自分の世代だと投稿はハガキ一択なので。

    何かを投稿するのって
    本当にワクワクしますよね。

    どんな反応が来るのだろうかって。
    いや、自分の中ではいい評価がもらえるに違いないと
    確信して投稿するのですが…。

    だからこそ、評価が悪いときの衝撃は計り知れないですね。
    私も漫画を持ち込んだからよく分かりますよw
    「公園でがなりたてる…」とかになりますからw

    でもそこも含めていい勉強になるのかなと。
    子供の頃テレビ番組に投稿した作品が
    抹消という結果でも
    ある意味、いい経験になったのではと思いますね。

    作者からの返信

    YouTube上に、いとうせいこう自身がビットワールドについて、
    実験的・挑戦的番組という風なニュアンスで語る動画があり、
    そういった意味では、ネット連動の先駆けとも言えるかもしれません

    はがきは子供向け雑誌くらいでしたかね~
    アニメ「名探偵コナン」であれば、三択クイズの番号を電話で答えて応募とかもしました

    本当にわかります……
    子どもの頃の良い思い出ですし、投稿への喜びとそれに伴う自信は日夜感じています

    それとやはり、申し訳ないですが、その編集さんの言葉は本当にツボですww

    編集済