なんとも言葉に表現するのが難しいのですが、心が動かされました。
価値観という檻から抜け出せたならば、そこには一体どんな景色が広がっているのか。
化物がこれまで生きてきた世界と、誰にも知られぬまま狭間に隠していた葛藤のようなものが見えてしまい、心臓が跳ねたのかもしれません。
次回も楽しみです。
作者からの返信
大秋様
いつもコメントありがとうございます。
なんと嬉しいお言葉でしょうか!!作者冥利に尽きます。
人とは…なんて、高難易度の哲学に手を出してしまい、皆様に伝わるか冷や冷やしておりましたが、安心しました。ありがとうございます!
今後とも、化物の小さな変化の数々を温かく見守っていただければ幸いです♪
編集済
人とは何かの語らいものすごく素敵でした…!
昔から、呼び名に関すること、理解できない物事を語らう、場面がとても好きなので、二つも拝見でき、おおおお!と喜んでしまいました。
理解できないことを理解したことで、思考の隙間が生まれたかもしれない…とそわそわしつつ、伝承の元となった過去のお話ということで、不穏な空気も感じつつ(幸せになってほしい…)、ドキドキ続きをお待ちしております。
過去話も単体の物語のようです…!
作者からの返信
いうらゆう様
コメントありがとうございます。
私の中でここはすごく大事なシーンだったので、喜んでいただけてとても嬉しいです!
そして、私も呼び名や、他者からの言葉に気付きがあるような場面が大好きです。趣味嗜好を詰め込んだ一話になりました笑
思考の隙間、いいですね♪
化物にどう影響していくのか、引き続きお楽しみいただければ幸いです!
人とは何か。こういうあてもない話をする場面がとても好きです。それに対する娘の考えかたが綺麗だなぁと思いました。
作者からの返信
ナナシマイ様
いつもお読みいただき、ありがとうございます!
あてもないお話、私も大好きです♪
人の数だけ答えがありそうな大きな題材でしたが、綺麗と言っていただき、本当に嬉しいです。
これからも、この物語をどうぞよろしくお願いいたします!