相変わらず圧巻の地の文……水平線では無く地平線でも無くモンゴルでそれを呼ぶ“天堺線”が目に見えたようでした。
そしてケモケモが気付かされた琥珀族の地に漂う安寧。それを感じ取った際のケモケモの驚愕というよりも呆然、あるいは戸惑いが心地よく表現されていました。近過ぎず、さりとて俯瞰しすぎず。
次話もまた楽しみにさせていただきます!!(*'ω'*)
作者からの返信
長月十伍様
早速読んでいただき、いつもコメントまでありがとうございます!
天堺線!美しくかっこいい響きですね♪広大な風景をお伝え出来たようで安心しました!
「ケモケモ」
笑ってしまいました、可愛い愛称です!私も呼びます笑
光と影が出会った時、そこにどんな物語が生まれるのか、今後ともお楽しみいただければ幸いです!
変わらずの言葉による千変万化の表現で、闇のどん底で藻掻いた化物が、光満ち溢れる世界で言いようのない距離を感じた状況がありありと浮かんできました。
グホンの緻密な策略もなかなかに狡猾な……見ていて先が気になります。
話は変わりますが、前話のコメで触れさせて頂きましたボクの書く作品名ですが、SFロボット作品の「天業救世クロノセイバー」と言う物語です。ただ、書き初めがかなり前で、現在のロウフルディフェンサーなどよりは文章の出来もよろしくないためあらかじめ。現在の話辺りはロウフルディフェンサーに近しい感じです。
簡単に説明しますと、太陽系は木星圏に住まう人々を襲う天災と戦災に、アルファとオメガと呼ばれるロボットが立ち向かうスペースオペラ作品となります。
長文となり申し訳ない所ですが、今後もこの素敵な作品をじっくり書き上げて下さいませ!
作者からの返信
鋼鉄の羽蛍様
いつもコメントありがとうございます!
影の地から光の地へ。
相反する世界で化物の物語はどう動き出すのか、グホンの計画は実るのか、是非今後の展開にご期待ください♪
作品のご紹介ありがとうございます!
ロウフルディフェンサーの物語と共に、時間が出来次第お邪魔させていただきますね。楽しみです♪