散りばめられた言葉の配分が本当に綺麗です。
そこにある並々ならぬ想い。
その信念と、繊細でありながらも核としてぶれない力強さに、毎話心が癒やされています。
物語は新たなる歩みを持って、次なる道へと進む。
この出会いがどういう道を辿り、一体何を生み出すというのか、楽しみです。
作者からの返信
大秋様
いつも応援、コメント誠に感謝しております!
心が癒されるという、大変光栄なお言葉、本当にありがとうございます!
加えて、私の並々ならぬ想いをその都度、しっかりと読み取っていただけていることが本当に嬉しくてたまりません!
これからも、ぶれずに描き続けて参りますので、引き続き金色の眼の世界をお楽しみくださいませ♪
遥か昔の物語。これが歴史かそれとも啓典か、それによってまたこの先の物語の在り方も変わってくる。
個人的には史実では無く語り継がれてきた御伽噺のようなものだと思っています。
そしてそんなことよりも琥珀族。
金色の眼を宿す彼らと、化物とは。
次話も楽しみに読ませていただきます!
(*´꒳`*)
作者からの返信
長月十伍様
いつも応援、コメント誠に感謝しております!
これは、天よりも地に近く、地よりも天に近い、そんな御伽噺と啓典の狭間の物語になりそうな予感です♪
そしてなにより!琥珀族!覚えていただけていて、めちゃくちゃ嬉しいです。良かった!
是非、引き続き金色の眼の世界をお楽しみくださいませ。
有難う御座います!
この話の空気感が凄かった…。言葉で風景がありありと浮かんで来ましたよ。
とても悲痛な絶望感さえ漂う地獄絵図から、這い出た化物と童の先に見えるは一筋の光明か?渾身のレビューを贈った甲斐もあると言える、引き込まれる回でした。
ボクも似た情景から救い出された少女と、救い出した漆黒の聖者の話を、別のSF長編ロボット作品で描いていますが、作者としてはそこへ僅かな希望を齎してあげたいと願ってしまいます。
引き続きこの作品を楽しませて頂きますので、よろしくです!
作者からの返信
鋼鉄の羽蛍様
いつもコメントありがとうございます。
文字から空気感を感じていただき、大変嬉しく思います!
本当は今すぐにでも化物に希望が舞い降りるかどうか、お伝えしたいところではございますが、どんな結末になるのか、これからの物語に乞うご期待くださいませ♪
いつもあたたかいお褒めの言葉をかけていただき、本当にありがとうございます!