無理だと分かってても

@kyoukinosata427

さあ始めよう

声がかれてしまうことがコンプレックスだ。

綺麗じゃない声がコンプレックスだ。

音域の少ない声がコンプレックスだ。

こんなのでも声優になりたい、馬鹿な僕の心情をどうぞ読んでいってください。




まず、なりたい理由を話しますね。

僕は小学校高学年の時から良くからかわれるようになりました。

理由はきっと、僕が誰よりも早く人の醜さや自分がクズだと言うことに気づいていてしまったからだろう。

そんなことで学校に行きたくないと思いずる休みするようになっていたある日、アニメに出会った。

それまで、アニメなんて本気で見ることは無かったが初めて出会った小説が原作のアニメに心を射ぬかれ、アニメオタクに。

それからというもの僕は学校で傷ついた心を癒すためにアニメを見るようになった。

中学に上がっても相変わらずからかわれることは変わりはないがどんな時もアニメが救ってくれた。

アニメって、汚く無いじゃないですか。

キャラクターが全員、心が透き通ってて。

僕も誰かに描かれた、登場人物だったら良かったのになんて思ったり。

そんなこんなで高校生。

もうここまで来るとより気持ち悪さがまして、最終回の後の話を妄想するようなキモオタに仕上がりました。

そして、その時に僕も僕を救ってくれたアニメのように誰かを救えるアニメに携わりたい。

元々、演じることが大好きだったので声優になりたいと思いました。

でも、そう最初に書いた課題が重くのし掛かることになる。




次にどうして、最初に書いたことに気づいていてしまったかというと。

音読をしてて、気づいていてしまったんですね。

長い文章を読むと喉が首を絞められたみたいに痛いんですよ。

あっ、どうして首を絞められた時の痛みが分かるかというと友達に絞められたことがあるです。

そう僕、最初に書いた通り声かれやすいんです。

のど飴をなめたり、声の出し方を変えてみたり色々してみましたが一向に良くならないんです。

それ、プラス。

これは声を録音してみてわかったんですけど。

めっちゃ、ゴミボ。

笑っちゃうくらいゴミボ。

これも色々考えてやってみたものの上手くいかないです。




こんなことばっか書いてすみません。

最後になぜ諦めないのかというと。

応援してくれる人がいるからです。

確かにこんな馬鹿げた夢です。

馬鹿にする人が勿論多いです。

でも、応援してくれる人も少なからずいてそれが励みです。

来年からは本格的に養成所に入って声優の道を本気で歩んでみようと思います。

叶わなくても良いと思ってがむしゃらに!




最後まで聞いて頂きありがとうございます。

文章書くの下手なので読みにくかったらすみません。

これでも、小学校4年生まで小説家になりたかったんです。

申し訳ございません。

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