応援コメント

第51話 萌芽(In a cocoon)」への応援コメント


  • 編集済

    このスポーツ選手に対する視線、新聞記事でも読んで、ゾッとしていました。何ならこの問題だけででもこういう視点で杏さんに1本作品を書いてもらいたいくらいです!
    新体操、体操、チア……。たくさんの競技のたくさんの女の子たちの苦悩を思うと、何とも言えない気持ちになります。だって競技との戦い以外のことで、こんなにも消耗しなきゃならないなんて、ほんとに理不尽です。
    ……って、毎回、本筋とは違う所でコメントを入れてしまうの、KYでごめんなさい。でもね、そういう細かい所にまでしっかりとした描写を重ねている杏さんの気合いというか真摯さに、つい、心打たれて書いてしまうのでした┏○ペコッ

    作者からの返信

    満つるさん

    コメントありがとうございます。全然KYじゃないです。そこまで汲み取ってくださり、本当に嬉しいです。
    長年フィギュアスケート小説を書いていて、ずっと見て見ぬふりをしていた問題を、思い切って書きました。取り上げるには勇気が要りました。満つるさんの仰る通り、本来ならこの問題だけで一本小説が書けるような視点だと思います。力不足であれこれ盛り込み過ぎてしまいました。次作の糧にします。

  • ダイドーに衝立(笑)!
    こういうネタをちょいちょい放り込んでくるところが好きです。

    複雑なお年頃、それを意にも介さない一部の男たち。広い視野で綴られている作品は、拝読してて「はっ!」とさせられることが多いです☆

    作者からの返信

    愛宕さん

    そうです、ダイドードリンコアイスアリーナ!
    愛宕さんがご存知で嬉しいです。

    実はこの場面は、私自身が目撃して色々思うことがあったので作品に取り入れてみた次第です。
    もちろん女子スケーターの会話は完全に創作です。
    東伏見は選手と観客の動線が分けられていないのが気がかりで…。

    広い視野と言っていただけて嬉しいです。ありがとうございます。