応援コメント

第3話 回路(氷上)」への応援コメント

  • 「トリプルアクセルってどうしたら跳べるの」に「光に飛び込むの」とは、まさに天才の言葉だと思いました。私もこんな
    体験がしたいです! 例えば小説を書く手が光に導かれるような……。
    でも、そんな体験は私には皆無です。真っ暗な洞窟を素手で掘っているかのようです……。

    作者からの返信

    rainyさん

    なんと、第六章に突入していただき、感無量です!(涙)
    本当にありがとうございます。励みになります。

    わたしも、そんな体験をしてみたいです。
    天才への憧憬を込めて、このように書いてみました。
    物語を書くのは本当に、真っ暗な洞窟を素手で掘るような、地道で血のにじむ作業です。それでも、やめるわけにはいきませんね。

    ちなみにここの「光に飛び込む」というセリフは、第四章で刀麻がスタートの時にピストルの光が見える、というセリフと呼応しています。
    天才同士は通じ合う何かがある、という意味で入れてみました。