私の信念のひとつとして、本当に賢い人はオカルトに対して体験に即した非常に限定的かつ独自の解釈とそれに伴う行動をしている、というものがあり、実際に出会う賢い(と私が思う)人のふるまいもそれを裏付けています。岩瀬先生もまたそのひとりであると私は感じました。マントラじゃなくてルーンというのもイイね!
作者からの返信
尻鳥さん
岩瀬のオカルトおじさん的振舞いに理解を示していただき、ありがとうございます。
急に厨二めいた展開になるため、ここでこのような要素を入れるのはかなりの賭けでした。
尻鳥さんにそう言っていただけるのなら、ギリギリはみ出さずに読者を動線に乗せられているのかな、と思います。
ルーンは完全に趣味ですね…笑
岩瀬先生の存在感が急浮上☆
鹿の骨を握りしめ、自分は汐音ちゃんに守られていると信じて欲しいものです。
作者からの返信
愛宕さん
ありがとうございます。
そうなんです。いよいよ岩瀬が一気にフォーカスされる章なのです。(作中一のトンデモキャラかもしれません笑)
ルーンにまで触れていただき、嬉しいです!