応援コメント

第4話 氷上のディスタンス」への応援コメント

  • いつも近くにいるのに実は相手のことをよく知らないというのは、案外あることなのかもしれませんね。彼らのように、話題が限定されている間柄だと特に。
    いつも近くにいるからこそ、あらたまって訊きづらいと感じてしまうのかもしれませんね。彼らの距離は、氷上でのみ近かったのかな。

    ディスタンスといえばアルフィーの代表曲をまず思い浮かべましたが、よく考えると古内東子にも『Distance』って曲あったなと。それどころか、アルバム名にもなってるし(笑)ベストアルバムに入ってる曲なのでご存じかもしれませんが、良い曲ですよ。

    作者からの返信

    サンダルウッドさん

    ありがとうございます!

    そうなんですよね。
    近いと思っていた友達に、実は自分の知らない闇の部分があって、自分は本当にこの人のことを分かっていたのか?という疑問が湧き始め、距離に気付く…
    彼らの距離が具体的にどのようなもので、近付くかどうかは、第四章の最後で明らかになります。

    古内東子のDistance大好きな曲です!
    高校生の時、古内東子のベストをすごく聴き込んでいて、ヘビロテしてました。