応援コメント

第23話 ラストダンス」への応援コメント

  • やっと乗り越えられましたね!リンクに舞う2人の姿に清々しさを感じます。

    作者からの返信

    美央さん

    コメントありがとうございます。
    ここは彼らが自身の背負う闇を肯定して前を向くシーンなので、清々しさを感じていただけて本当によかったです。

  • とーまくん、ガキのくせに生意気な(笑)
    女心のあしらいを分かってらっしゃる!

    作者からの返信

    満つるさん

    ほんと生意気ですよね。たかだか15歳のくせに!
    早く誰かにシバかれてほしいです。

  • クソ野郎。いいな。それ、とっても痛快。

    作者からの返信

    アメたぬきさん

    ありがとうございます。
    ここの台詞は自然に降りてきました。
    クソ野郎と罵りつつも、幸せは願う、という二つの気持ちを書きたかったのです。

  • >言葉を口にするのは、治療に似ている。
    良いフレーズですね。
    口に出すだけでもすっきりしたり、溜飲が下がることもありますよね。それには、言葉を受け止めてくれる誰かの存在が必要なわけですが。

    作者からの返信

    サンダルウッドさん

    ありがとうございます。
    そうなんです、言葉を心の中にとどめておくのと、口に出すのでは全然違うことなのです。
    これは、身体が持つ力であり、言葉の身体性とも呼べるものだと思います。
    そしてまた仰る通り、受け止めてくれる誰かがいるのといないのとでは、全然違います。
    これは、他者の持つ力だと思います。
    もっとも、ここでの刀麻が美優にとって本当に他者なのか、ということについては疑問が残りますが…。

  • >「お幸せにね、このクソ野郎! よ」

    って良い台詞ですね。
    個人的にジャージとスウェットで踊るシーンは着飾っていない分、自然体で彼女は、そういう場所から始める必要があったのだろうなぁと思えて、好きでした。

    作者からの返信

    郷倉四季さん

    コメントありがとうございます!

    その台詞、美優の反骨心と思いやりを両立するものはないかと、書いては消しを繰り返してたどり着いたものなので嬉しいです!

    仰る通り、ここは彼らが「誰も見ていない」状況で、「素」に戻り、生まれ変わらなければいけない場面なのです。
    意図を汲み取っていただけて、本当によかったです。