前回のコメントに返信頂き、天上さんの過去を少し知り。
それから美優さんの内面描写を読むと、共感します。
どうしようもない程の暗闇にぽつんと立っている姿。
自分の事なのに他人事みたいに冷静に客観的に自分を見つめて、いたたまれない気持ちになります。
本気だった証拠ですね…。
美優さん=天上さんがその先にどんな光を見つけたのか?
この章は天上さんの自伝を読む気持ちで読ませて頂いております。
作者からの返信
上ノ下さん
コメントありがとうございます!
いやあ、流石に美優ほど本気で没頭して打ち拉がれたわけではありません。
かなり鋭く誇張して書いていますので、あくまで割り引いて読んでいただけたら…笑
刀麻という「運命と闘う刃」を手に入れた美優を羨ましく思いますね。
「勝てない」理由が鮮明に出ているようにも感じられます。
刀麻君が彼女の心を再び火を点してくれることを祈りたい☆
作者からの返信
愛宕さん
コメントありがとうございます!
そうなんです、美優は自分の弱さに対して痛いほど自覚があるんです。