応援コメント

第23話 Skater in the Dark」への応援コメント

  • ダンサー・イン・ザ・ダーク……映画見たんですが、衝撃の暗さでしたね!
    実際あの曲をフィギュアスケートに使った選手がいるのでしょう。具体的な曲名を出すことで洸一の心理がより浮き彫りになりますね。

    作者からの返信

    rainyさん

    コメントありがとうございます。
    ダンサーインザダーク、本当に陰鬱な映画ですよね。
    実際に使用したことのある選手、調べてみたのですが、見当たりませんでした。今後誰かが滑ってくれたらいいなとコッソリ思ってます。
    (ちなみにここで言及されているフリープログラムは、cvalda→I've seen it all→new worldというのを大まかにイメージしていました。)

  • 大理石のパネルがある烏川の橋(国道近く)って、どこだろうって色々と候補に出している愛宕です☆ (結局、わからず終いですけど・笑)

    作者からの返信

    愛宕さん

    コメントありがとうございます!
    ここは、聖石橋です。(おそらく、高崎駅から一番近い橋)
    私自身高崎に住んでいた頃、ここから見える烏川と榛名山をはじめとした山々の風景が好きで、こうして自作に登場させられたことを嬉しく思っています。


  • 編集済

    題名を見て、ビョークのダンサーインザダークのことかなと、
    思っていたら、その通りで、ああ…と思ってしまいました。

    あの映画で、息子のために目の手術を諦めて、絞首刑台に送られる主人公の絶望と、洸一のやるせない想いが、重なって哀しいです。

    情景や心理描写もロケハン(笑)されただけあって、とても良かったです。

    作者からの返信

    風梨りんさん

    コメントありがとうございます!

    ビョークは大好きな歌手で、彼女を追いかけてアイスランドに行ってしまったほどです。
    ダンサーインザダークはあまりに救いようがない暗さで、正直この映画をフィギュアスケートに持ち込むのはどうなのか?と悩みましたが、音楽の美しさと、セルマの「現実逃避」という性質が洸一に通じると思い、採用しました。

    この場面は第二章で一番力を入れて書いているので、お褒めいただき嬉しいです。
    ロケハンした甲斐がありました笑

  • スケートをするにはお金が掛かるというのはよく言われますよね。かなり恵まれた環境にいる人しかできない競技ですね。

    洸一を想う晴彦の気持ちがよく伝わってくる良い回でした。

    作者からの返信

    サンダルウッドさん

    ありがとうございます!
    この回は第二章で一番心血を注いでいます。
    語り、想い、情景をシンクロさせるために、実際に現地に取材に行って、洸一と晴彦になったつもりで半日くらい歩き回ってました…笑
    なので、そう言っていただけて感無量です。
    頑張った甲斐がありました。

    学生スケーターでも年間300万は軽くかかるらしいです。
    おそろしい競技です。

    編集済