応援コメント

第12話 榛名学院スケート部」への応援コメント

  • >明確な目標なんて俺には無い。
    >死にたくないからここにいる、それだけだ。

    刺さりました。
    世代や立場、能力は違っても、みんなこの気持ちを知っていると思います。

    作者からの返信

    朔さん

    すみません、随分前にコメントをいただいたのに、返信せずに時間が経ってしまいました。
    この時期カクヨムにログインしておらず、気付かなかったのだと思います、本当にすみません。

    私が書いた感情が普遍的なものだったらいいなと思います。
    素敵なコメントをありがとうございました。

  • フィギュアで『移民の歌』がすごく気になります。過去に公式戦で使ったスケーターがいるのでしょうか。エキシビジョンでは、見たことがあるのですが、誰だか思い出せません。

    杏さんが、この小説を執筆するのに『移民の歌』を選択したというのも、面白く、とてもインパクトがある選曲をされたと思います。

    作者からの返信

    風梨りんさん

    コメントありがとうございます!
    「移民の歌」は、ツェッペリンメドレーという形で、ケヴィン・レイノルズが使用していました。
    まだ歌入り禁止だった頃なので、歌抜きで、冒頭少しだけでした。

    実は、「移民の歌」を選択した理由は、この後刀麻は「移民の歌」の原曲ではなくあるアーティストのカバーに変更するのですが、そのカバーが私の中でバチっとハマり、これは絶対に使いたいと思ったのです。
    そこから、じゃあ、母親は過去に原曲の方を使用していたということにしよう…とプロットを作っていきました。

  • "世界でただ一人のスケーター"、良い響きですね。それだけの才能があるのに選手でないというのが勿体ないですが。

    作者からの返信

    サンダルウッドさん

    ありがとうございます。
    そうなんですよ、金メダリストのステップ再現できるって一体どれだけすごいんだよ、と。
    でも、本当にすごいんです。
    榛名学院は、それこそ中京大や関西大学のような場所をイメージしているので、物語に出てきていなくても女子シングルやアイスダンスにもトップ選手がたくさんいる、という設定です。