応援コメント

第10話 Contact」への応援コメント

  • ここは、ぐっと心にくる回ですね。神様からの罰ですか。まだ十代の少年がそう考えるには重い十字架ですね。

    私はコンタクト愛用派で、わりとすんなり慣れたのですが、ダメな人は無理と聞きますね。

    作者からの返信

    美央さん

    ありがとうございます。
    「神様からの罰」だなんて、随分重い表現ですよね。
    実は洸一には、敬虔な氷の神様の信者という性質がありまして、それゆえにそういった感じ方をしてしまうようです。

    私もコンタクト愛用派です。慣れるまでには時間が掛かりました。すぐに慣れる人から全然ダメで諦めてしまう人までいるので、本当に個人差ですよね。

  • > ごぼごぼと涙が湧き出てきた。

    この部分、はっとしました。

    作者からの返信

    朔さん

    ありがとうございます。
    「ごぼごぼと」って擬音が体内を意識してる感じですね。

  • 愛宕もコンタクトレンズ挫折派です。
    この涙の表現は十二分に理解できます。マジで怖い(笑)
    その空間の中にレディオヘッドが流れているのがシュールですね☆

    作者からの返信

    愛宕さん

    コメントありがとうございます!

    愛宕さん、コンタクト挫折派ななのですね…!
    私は今は大丈夫なのですが、つけ始めの頃は怖かったですね。
    理解できると言っていただけて本当に嬉しいです。

    ちなみにここで流れているレディオヘッドは“No Surprises”です。
    MV自体が、実はこのシーンの元ネタになっています。

  • コンタクト付けるのって慣れるまでは結構大変ですよね。
    この辺りの描写が、洸一の繊細さを表しているような気もします。

    作者からの返信

    サンダルウッドさん

    コメントありがとうございます!

    そうそう、コンタクトレンズは、慣れるまでは大変です…!
    (ここは私の実体験も反映されています笑)

    洸一は、氷の音ばかりに気を取られていて、「見る」ことから逃げています。それは、過去のトラウマから来る臆病さからですが、彼自身はまだ表層意識ではそれに気付いていないのです。
    でも、深層意識ではちゃんとそのパルスをキャッチしている、ということを表現したくて、こんな感じになりました。