応援コメント

第9話 眼鏡、真っ二つの」への応援コメント

  • >>この目。真っ直ぐに陽光を反射する、氷晶の虹彩。
    →こういう表現がとても素晴らしいと思います。巧みなスケーターを表すのに「氷上の魔術師」という言い方がありますが、杏さんは「言葉の魔術師」ですね。

    作者からの返信

    美央さん

    コメントありがとうございます!
    その表現、今読み返すと少しやりすぎ感があったので、褒めていただけて救われる思いがしました。
    言葉の魔術師…!!何と嬉しいお言葉でしょう。
    しかし、我が身にはあまりに勿体ない。精進します!

  • こんにちは。
    登場人物の出身地の言葉、何話か前にも「〜だがね」という名古屋弁がさらりと出てきておおっと思いました。
    そういうところが細やかだとお話全体も生き生きしますね^^ 勉強になります。

    作者からの返信

    岡本さん

    コメントありがとうございます。
    さりげなく忍ばせた名古屋弁に気付いていただけて嬉しいです。
    実は公募に投稿した際にはバリバリの標準語でした…(汗)
    落選の反省から手直しをして、方言も取り入れました。
    細やかと言っていただけて報われる思いです。

  • メガネ、触れられたくない過去に言及されて思わず強く握ってしまったのかと思いました。

    作者からの返信

    朔さん

    なるほど!
    その解釈は新しい!アリだと思います。
    (一応第二章の最後で刀麻が眼鏡を壊したことに対してもう一度言及するシーンがあるのですが、その際にも刀麻の内心に触れられることはありません。色んな解釈が可能なのです。)

  • 理沙ちゃん、登場。うれしい。

    理沙ちゃんの一人称だとわからないけれど、他の人が見るとこんな風に見えるんですね。
    とりあえず、二人が仲良くやっているようでよかったです。

    そだねー、がかわいい。

    作者からの返信

    味噌醤一郎さん

    ありがとうございます!

    そうなんです、この二人のやり取り、客観的に見るとこんな感じです。
    「そだねー」はカーリング女子の口癖で有名になりましたが、北海道に縁のある人間もかなりナチュラルに使う言葉ですね。

  • どんな不自然な力を加えたらメガネが真っ二つになるのかw 面白すぎますね。
    そして、文句ひとつ言わない星先輩が優しすぎる(笑)先輩の鏡、いや、氷上のマザーテレサですね。

    作者からの返信

    サンダルウッドさん

    ありがとうございます!
    そうなんですよ、こんなことやられたら普通ブチ切れますよね笑
    洸一が怒らないのは、感情を出すのが苦手という性格に加え、お金持ちというかボンボン(裏設定です)でマテリアルにあまり頓着しない、というのもあります。