応援コメント

第15話 Siva」への応援コメント

  • クリスタルルームからシヴァとはFFの連続ですね!
    よくわかりますよ、言いたいことが!
    確かに氷の神ではないかもですね、色々なところで使われますよね、シヴァって。

    作者からの返信

    木沢さん

    ありがとうございます。
    何を隠そう、この勘違いをしていたのはずばり私です…(恥)
    小さい頃からFFをプレイしていたため、シヴァ=氷と思い込んでいました。
    高校生になって世界史を学び、ようやくシヴァ神がヒンズー教の神様であることを知りました。
    クリスタルルームにも触れて下さり、嬉しいです。

  • FF、私も大好きなゲームで、シリーズ、ほとんど攻略しています。
    そのシヴァだったんですね。

    おおって思っております。

    作者からの返信

    アメたぬきさん

    FFお好きですか!しかもほとんど攻略していらっしゃるとは…すごいです!
    実はわたしはごく初期の4~8しかやったことがありません。

    そうですね、里紗の頭の中ではパッと思いついたのがFFのシヴァなんでしょう。彼女も実際ゲームをやったことがあるのかもしれません。

  • 2小節ののテーマ。
    その、リズムを変え、転調させて、展開するミニマルミュージック。
    相当早いスピードの、低音重視の。
    ダンスミュージック?

    実際の音が聴きたくなりました。

    それにしても、この作曲に関する主人公のエピソード、好きです。

    あ。気づけばあと2話。

    作者からの返信

    味噌醤一郎さん

    コメントありがとうございます!

    そうです、まさにダンスミュージックです!
    具体的には、90年代後半から00年代にかけて流行ったSashaやBT、chicaneの楽曲をモンタージュ的にイメージしながら描写しました。
    若い頃DTMをやっていた時期があり、その頃の記憶を全力で引っ張り出して書いたので、そう言っていただけて嬉しいです。

    編集済
  • この「怪物」は、「深淵の怪物」かな?

    作者からの返信

    尻鳥雅晶さん

    コメントありがとうございます。
    完全にそうとは言い切れないのですが、この章はニーチェ(厳密に言えばツァラトゥストラ)を下敷きにしているので、概ねそうと言って差し支えないかもしれません。
    (歯切れが悪くてすみません…尻鳥さんの鋭い洞察に舌を巻いています)


  • 編集済

    音楽の先生、意外と良い人じゃないですか。生徒の好調や不調を見極める力があるんでしょうね。
    シヴァってそういえばヒンドゥー教の神の名前でしたね。世界史でやった記憶があります。

    >浮き足立ちながら言った途端、先生の顔から笑みが消えた。
    “浮足立ち”は怪しいかも。誤用されがちですが、あまりプラスのニュアンスでは使わないようなので。“浮立つ”ならありそう。

    作者からの返信

    サンダルウッドさん

    コメントありがとうございます!
    そうなんですよ、決して悪い人ではないんです。
    プロなので、あくまで冷徹に見ているんですね。

    ご指摘ありがとうございます。
    言われてみれば確かに、自分で「浮き足立つ」というのは変ですね…
    「浮立つ」の方がいいのかもしれません。
    推敲してみます!

  • 一人の妖精のようなスケーターのために作る音楽。美しい詩の調べを連続して奏でている大作だと思います。

    作者からの返信

    下山田大地さん

    ありがとうございます。
    ここ、かなり観念的なことを言っていて、読者に伝わるか自信が無かったのですが、褒めていただけて嬉しいです…!