おおお!
遂に。
こうやって深淵でつながる言葉を二人は持ってるってことなんですね。
ハッピーエンドにこのまま流れ込む展開をつい期待しちゃいますが、そうはいかないんだろうなあ。
少なくとも、これから3か月は、こちらの物語に毎日浸りそうです。
あ。★つけさせていただくの、すっかり忘れてました。
作者からの返信
味噌醤一郎さん
コメントを、そして⭐︎評価をいただき、ありがとうございます!!
非常に励みになります!!
そうなんです、ここの二人は(特に刀麻は)極めてプライベートな言葉で話しています。
おそらく周りの人が聞いても意味を掴めないし、こうして読んでいる私達(作者だってone of them…)にもどこまで真意を把握できるのか怪しいほど、深層で会話していると思います。
ハッピーエンドに行けるか分からないという不穏さを感じ取っていただき、書き手としては嬉しい限りです。
彼らがどんな結末を迎えるのか、確かめていただけたら幸いです。
天上杏さんの強みって、オリジナルなのに実感のある描写力だと思います。
オリジナルで上滑ってるとか、実感はあるけど既知の表現とかならいくらでもある中で、両立しているのが凄いです。
作者からの返信
朔さん
勿体ないほどのコメントをたくさんいただき、恐縮しております…!
私、もう15年くらい執筆活動をしているのですが、この作品でやっと自分のオリジナリティを少しは見つけられたかなと思っています。
それまではずっと誰かの真似事や上滑りな言葉を羅列したりして…でもそういうもがきこそ大切だったと今となっては思います。
書き続けてさえいれば、無駄なことなんて一つも無いんだな、とカクヨムに投稿して実感しました。
こんにちは。
「その揺らぎに、胸の光が蝋燭のように呼応した」「胸の中で光がスパークした」「頭の中の鍵盤から音が溢れてる」
心の動き、泛ぶ光景を表現するのは難しいと思うのですが、天上杏様は攻められていてすごいなと思います。
話は変わって、ここに書くのは趣旨に沿わないかもしれませんが、御礼を言わせてください。私のお話を読んで下さり、しかも★を頂き、ありがとうございました!
私の好みの文章を書かれている方に評価いただいて、うれしいです。
作者からの返信
久里琳さん
ありがとうございます!
表現や描写を褒めていただけるのは、本当に書き手冥利に尽きます…!!
くどいかな?と思っても、使いたい比喩はズバッと使って攻めていこうと心に決めて書いてます笑
こちらこそ、コメントやハート、すごく励みになります。
また久里さんの小説を読みにお邪魔させていただきますね!
芸術家同士の会話には、我々にはわからない感性の会話というようなものがあるんでしょうか。
お互いのハーモニーを見てみたくもあります。
作者からの返信
木沢さん
コメントありがとうございます!
そうですね、ここはかなりディープな感性の会話をしていますね(笑)
今読み返すと、もう少し噛み砕いて書いてもよかったかなと思います。
彼らのハーモニーはエピローグで披露されます。(もったいぶってすみません)