応援コメント

第10話 星が生まれる時」への応援コメント

  • こんにちは!
    フィギュアスケートが好きで読みに来ました。私が興味を持ったきっかけは大昔のスケーターですが、オクサナ・バイウルという人です。バレエの曲を使っていたんです。「フィギュアスケートって芸術なんだな!」と思いました。
    観る時は、だいたいどんな曲使ってるかチェックしますね。
    作曲の事は分からないのですが、良いスケーターを見てインスパイアされ、インプロみたいに曲が流れるように小説が書ければ……なんて思いますが、なかなかそんな風にはいきません……。

    作者からの返信

    rainyさん

    はじめまして。お読みいただきありがとうございます!
    フィギュア好きな方に読んでいただけて大変嬉しいです。
    オクサナ・バイウル、私も覚えています!
    ちょうどリレハンメルあたりから積極的にフィギュアを見るようになりました。
    私も音楽をやっていた時期があったので、今でもフィギュアを見る時はどんな音楽が使われているのかチェックしています。
    流れるように小説を書けたら本当に理想ですよね…現実は悪戦苦闘ですね。

  • 素人質問で申し訳ないですが、委員長の向かいで先生が演奏しているのは何ですか?
    ストリングスってあるので、ギターかバイオリンあたりの弦楽器ですかね。

    囲碁でも、流行の戦法や定石などを取り入れて打ったからといって、必ずしも結果がでるわけではないんですよね。もちろん、そういうのが合っている人はやれば良いですが。
    型にはまった打ち方より、自分が心から打ちたいと思うような一手を選ぶほうがうまくいったりする。音楽も、そういうものなのかなと思いました。

    光のゲートは具現化の真っ最中。
    眩しすぎて、結末なんてとても見据えられない。
    こういう表現、好きですね。

    作者からの返信

    サンダルウッドさん

    質問ありがとうございます!
    書いてるとなかなか気付かないものなので…
    先生が演奏しているのもエレクトーンです。
    レッスン時は二台向かい合っているか、隣同士かのどちらかが多いです。

    そうなんですよね、心から湧き出るものこそ、クリエイティビティの真髄ですよね(勿論、形も大事なんですけど…)
    小説もまたそうだろうな、と思っています。

  • 私は内省的な地の文て、まず殆ど書かないのですが、この作品は凄く胸に刺さります。
    > 痛い所を突かれたとか図星だとかじゃない。
    > 深淵に足が止まったのだ。

    ああ、と思いました。
    言葉にして初めて自分自身の内側を知る……みたいな。

    作者からの返信

    朔さん

    胸に刺さると言っていただけて、本当に書いた甲斐があったと思いました…!
    言語はそれ自体が他者なので、外に出すことで初めて分かること、気付くことがあると思っています。