応援コメント

第4話 再会」への応援コメント

  • とても読みやすくて、難しい漢字や言い回しをしていないのに感情や景色が丁寧に、感情に訴えてくるように描かれていて、なんかもうほんとに好き!です。この先もこれから読みます!
    これからどんな展開になっていくのか、わくわくします。

    作者からの返信

    葉月さん

    はじめまして。お読みいただきありがとうございます!
    読みやすい、とは何より嬉しい言葉です。
    この章を書く際に一番意識したのがまさにリーダビリティでした。
    そして、この小説を好きになっていただけたら、作者としてこれ以上嬉しいことはありません。
    またお読みいただけたら幸いです。

  • 少女らしい心理描写が印象に残りました。
    刀麻の印象を誤魔化すあたり、学生らしいですよね。
    「とーま」と呼び続ける部分からは特別な感情や一途さ、一種の独占欲が垣間見え、心理・人間を丁寧に描いてると感じました。

    作者からの返信

    文字塚さん

    コメントありがとうございます!

    そうなんです、この章はとにかく少女小説っぽさを前面に打ち出して書きました。
    なので自分でもむず痒い表現が多々あります…笑

    里紗の「とーま」呼びは、幼馴染み関係を先取りしています。
    本来里紗は幼馴染みと言えるほど刀麻と仲良くはないのですが、本当に仲が良かった女の子が使っていた「とーま」呼びを借りることで、関係を塗り替えようとしているのです。
    しかしあくまでも「借り物」なので、瓦解の末、最後に本当の呼び方を獲得します。

  • お話、動き始めましたね。
    もう、予感しか感じません。
    いろんな部分を、読み逃しちゃまずいと、思わず二度読み。
    「とーま」っていう呼び方が、かわいい。

    作者からの返信

    味噌醤一郎さん

    丁寧にお読みいただき、ありがとうございます!

    実は里紗の「とーま」という呼び方は重要なキーワードです。
    章の最後に、里紗は呼び方を変えます。
    どんな風に変わるのか…楽しんで読んでいただけたら嬉しいです。

  • とーまのお母さんが気になりますね。後を読むと、作品の中で重要な位置づけになっていることが窺える存在ですし。

    >ボタンの掛け違え一つで、二度と交差することは無かったかもしれない運命。
    この表現、いいですね。

    作者からの返信

    サンダルウッドさん

    ありがとうございます!
    鋭い…!!
    そうです、刀麻の母親は重要人物です。
    第五章でやっと登場しますので、しばしお待ちを…。

    ザ・少女小説な表現を、照れずに使ってみました笑

  • イケメンスケーターが2人も……
    胸の高鳴りが抑えきれません。

    作者からの返信

    朔さん、お読みいただきありがとうございます!
    コメントやハート、励みになるのでとても嬉しいです。

    そうなんです、イケメンスケーターが2人……実はもっと多くて、10人以上出てくるので、どうぞこの先もお楽しみください!笑