応援コメント

「第1話 妖精の記憶」への応援コメント

  • 素晴らしい描写だと思いました。氷と音楽の形のないイメージの描写がとても美しくて、つい何度も読み返してしまいました。
    特別な人との別れ、これがまたここから何か始まるのかもしれないという予感へ繋がりますね。
    これからも読ませていただきます。

    作者からの返信

    木沢さん

    お読みいただきありがとうございます!
    とても嬉しいです。
    第一話の描写は、新しい世界へと読者を誘うよう、非常に心を砕きました。
    お褒めいただき、努力が報われる思いです。
    この先どうなるのか……予感を胸に抱きながら、楽しんでいただければと思います。

  • こんにちは!
    校庭のスケートリンク、ある日いきなり板が立って全然違う景色になりますよね。PTAで夜な夜な水を撒いたり上級生が箒でリンクを掃除したりして、みんなで作ってる感がありました。北海道の、それも雪の少ないところならでは、ですね。スキー場はそうはいかないので⋯⋯
    リボンナポリンって北海道限定だったんですね。知りませんでした。

    冒頭部分、すごく引き込まれました。

    全体的に可愛らしいくて雪みたいにフワフワした雰囲気で、好きです。

    作者からの返信

    早瀬さん

    はじめまして。お読みいただきありがとうございます。
    北海道ならではの校庭のリンクの風景を分かっていただけて嬉しいです。
    そうそう、PTAが水を撒いて作るんですよね。
    私は帯広と旭川に住んでいたので、このような記憶が確かにあるのですが、他の地域だとどうなんでしょうね。あと、30年近く前の記憶なので、今はどうなのかな…と不安に思いつつ、ゴリ押しで書いてしまいました。

    冒頭の雰囲気をお褒めいただき、ありがとうございます。
    読者を引き込むよう渾身の力で書いたので嬉しいです。

  • リボンナポロンってググちゃいました(笑) 凄い気になる!
    スケートに鍵盤。ジャンルは違えども、この頃から親しんでいると自然と体も動いてしまうのでしょうね。セッションに合わせて滑っているシーンが素敵です。脳内で浮かびました。

    群馬は、愛宕の第二の故郷です。どんなスポットが出てくるか、今から楽しみです☆

    作者からの返信

    愛宕さん

    こちらまでお読み下さり、ありがとうございます!!
    リボンナポリンは北海道限定のオレンジ色のサイダーです!
    私の大好物でもあります笑

    二人のセッションのイメージは、この作品の全章を貫く通奏低音です。
    深く印象に残していただけたらと思います。

    なんと!
    群馬が第二の故郷でいらっしゃるとは!
    風景や街の描写にはかなりこだわったので、愛宕さんの期待に沿えばいいなと思います。

  • こちらにも伺ってみました。なかなかの筆の力であると感じました。
    ご活躍を祈ります。

    作者からの返信

    卯都木涼介さん

    はじめまして。コメントありがとうございます。
    こちらにまで来て下さったんですね。嬉しいです。

    筆力…まだまだ努力が必要です。精進します!

  • 面白いです!
    また読みに来ますね(*^_^*)

    作者からの返信

    相枝静花さん

    ありがとうございます!!
    お時間あるときにでも、またお読みいただけたら幸いです。

  • 情景描写や心理描写がとにかくすごい!
    景色がスラスラ頭に入ってくるような感じでした。

    作者からの返信

    @satosatouさん

    はじめまして。
    お読みいただき、ありがとうございます!
    景色がすらすら頭に入ってくる、と言っていただき嬉しいです。
    ある意味命をかけた冒頭なので…。

    またお読みいただけたら嬉しいです!

  • 静謐な氷の世界に響くピアノとか、エモいですね。

    作者からの返信

    鷹仁さん

    わー、お読みいただきありがとうございます!
    エモいは最高の褒め言葉です!笑

  • 2回ほど読みましたが、これは新人賞までいいところまで行ってもおかしくなさそうですね。文章うますぎますし、話も面白いです。公募に出したことないので、雰囲気だけで言っていますが(笑)最後の一行が特に好きですね。
    リボンナポリンってみたことないですね。北海道だけなんですかね。約束の賭けにジュースをあげるところが、小学生らしくて良いと思います。


    作者からの返信

    サンダルウッドさん

    お読みいただきありがとうございます!
    お褒めいただき、光栄です。
    実は投稿生活苦節15年、この作品で初めて公募で一次通りました…笑
    これが最初で最後にならないよう精進します。

    リボンナポリンは北海道限定のオレンジ色の炭酸です。
    刀麻と里紗を繋ぐ象徴的なアイテムなので、頭の片隅に留めていただければ幸いです。

  • 「妖精だ、と私は思った。風を味方に付け、氷の祝福を受ける。」
    詩のような文章ですね。ここだけじゃなくて全体的に、詩を書くような、歌うような、語感や響き、そこから生まれるイメージを重視して編まれている、と思いました。声に出して読みたい、そんな小説、久しぶりに読みました。刀麻くん、可愛いですね。続きが楽しみです。

    作者からの返信

    刈田狼藉さん

    コメントをありがとうございます!

    詩のような文章と褒めていただき、嬉しいです。
    一章の書き出しは本当に気を使って、実は投稿する前に音読しながらチェックをしたので、その努力が報われたようで感無量です。
    またお読みいただけたら嬉しいです!

  • フォローをありがとうございます。

    スケートを題材にした小説を書いていらっしゃるところに親近感が湧きました。

    描写力の高さが凄いと思いました。

    続きが楽しみです。

    作者からの返信

    万里さん

    はじめまして。
    お読みいただきありがとうございます!

    実は私、この小説を書く前に、スケート小説を探していたら万里さんの「氷上の弾道」に出会い、密かに読んでいました…!
    当時はカクヨムにも登録していなかったのですが、スピードスケートに関する表現や心理描写に惹かれて、最後まで全部読みました。
    こうしてコメントをいただけるなんて夢のようです。
    本当にありがとうございます!

    「氷上のシヴァ」はフィギュアスケート中心の小説なのですが、第四章にスピードスケートが出てきます。
    まだまだ更新は先になるとは思いますが、また読んでいただけたら嬉しいです。