日々を刹那的に生きている気がしました。 小説を細切れで書いていったら、続きを書くことを長期目的に生きられるかもしれない。 そんな、ただの自己満足のために書…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(256文字)
かっこいいし、素敵すぎる。もうそれ以上なにも言えない。頭の中をくるりの「ばらの花」が流れてきました。
今の今まで不条理で理由のない物語は苦手だったのですけど、これを読了した今はその感覚がきれいさっぱりなくなってしまいました。「ああ、こういうふうに書けばいいんだ」「物語って全然自由だったんだ」って頬…続きを読む
社会人になった主人公が、中学時代の写真を見つけたことから始まる、昔を懐かしむ話。かと、最初は思ったんですけどね!徐々におかしいなって気づくんです。あれ、これって今、わたしは何を読んでるの?って…続きを読む
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