応援コメント

第36話 『今度こそ』」への応援コメント

  • ティアンサイドですね!(*´ω`*)レナさんとのやりとりがとても可愛いなと思いました。
    子供の頃はこんな風に過ごしていたんだろうなと……そして、ラルフの事を尊敬しているティアン、どうなるんだろう。
    レナさんの、似てるという言葉も気になりますね!

    作者からの返信

    # 蒼瑠璃さま

    コメントして頂き、ありがとうございます。
    いつも読んでくださって、たいへん励みになっております!

    まず、レナが似ているという話に関しまして、この先の話で説明が出ないところなのでネタバレしますと、レナは彼女の『お父さん』の面影をラルフから感じていて、そういう発言をしています。

    レナがまだ幼い頃、彼女を残して義勇兵として村を出たお父さんの年が、ちょうど今のラルフくらいの年だったんですね……。
    だから記憶に残っているお父さんの顔と、ラルフが王国軍の兵士ということが相まって、彼からお父さんのような雰囲気を感じ取った……ってことになります。

    だからレナの中では、ラルフの呼び名が『おじさん』になったんですね。(笑)

    そしてティアンとレナのやりとりを可愛いと言ってくださり嬉しいです。
    自分もなんとなく、子供の頃を思い起こしながら、ああ……あんな感じだったなぁ……と、シミジミ思いながら書いた場面でした。

    そしてティアンがどうなるのかは……次回にすぐ明らかになりますので、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです!

    編集済
  •  誰もが殺され、何もかもが壊れて、ゆきますね。
     村は外界を知らなかったが故に、閉ざされた楽園だった。
     でも、外には悪意だって存在するわけで、「知らない=何の対策も無い」以上、利用されて貪られますよね。

     悲痛です。

    作者からの返信

    # 上野文さま

    コメントして頂き、ありがとうございます。

    まず、コメントしていただいた文章が綺麗で、読んでいて感嘆しました。
    まるでキャッチフレーズみたいな文章ですね。

    そしておっしゃる通り、私的に『知らない=罪』とまでは考えていませんが、時として、知らないが故に思わぬ被害を被るのは、往々にしてよくあることだとは思います。

    また、そういう閉ざされた場所だからこそ、平温な日常が可能だった……という意味で、あの名もない山村は、ユリカゴ(揺り籠)のような場所でもありました。

    それでは、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです。

    編集済
  • あぁ……ティアンが……
    次はティアンの見せ場か、それとも……
    ますます続きが気になります。

    しかし文体には本当にこだわりがあるんですね。
    『面倒なこと』のう抜きのパターン『面度なこと』、調べてみて初めて知りました。

    次の話も楽しみに待っています!

    作者からの返信

    # スーパー野菜人さま

    コメントしてくださって、ありがとうございます!

    いつも気にかけて頂いて、本当に嬉しいです!

    そして返事が遅くなってしまってすみません。ここ最近ちょっと忙しくなって、夜にしか時間がとれなくなり、今ご確認しました。(涙)

    それと、おっしゃって頂いたところを自分も確認してみました。
    たぶん「面度を見ようと~」の部分だと思いますが、すみません。そこは拘りとかではなく、単なる誤字だと思います。(汗)

    基本、会話文や独白以外には「う」抜きは使わないようにしていますが、たぶん間違って書いたんだと思います。

    ご指摘して頂き、ありがとうございました!