応援コメント

第13話 『とある冬の夜に』」への応援コメント

  • レナは面倒見のいい良い子ですね!
    言いかけたこと、気になります。

    畑仕事、夕飯と和やかな時間が続いていますが……。ラルフは溶け込めないようですね。過去を考えたら仕方がないのでしょうが。

    作者からの返信

    # 遊井そわ香さま

    コメントして頂き、ありがとうございます。
    いつも読んでくださって、たいへん励みになっております。

    またこちらの話も読んでくださり光栄です。

    おっしゃる通り、レナは基本しっかり者の印象がありますね。
    そんなレナが言いかけたことは、明確に言及されるわけではないですが、今後の話で彼女がラルフと接していくあり方で、ある程度は推測できる……かもしれません。
    (ちょっとわかり難い感じになっています。汗)

    そしてラルフは、まあ……過去が過去なだけに、平穏無事な田舎生活にはそうそう馴染めない様子です。

    それでは、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです!

    編集済
  • はあぁ、レナさん可愛いですね(*˘︶˘*).。.:*♡ラルフさんと何となくいい雰囲気なのは私のフィルターがかかりすぎているせいか。
    ラルフさんと相変わらず格好いいです。頭に何かついてるぞのところがキュンとしました!

    作者からの返信

    # 蒼瑠璃さま

    コメントして頂き、ありがとうございます。

    レナの事を可愛いと言ってくださって光栄です。

    二人の関係性は、ちょっと特殊なものとして書いたつもりですので、物語の中で、レナとラルフの関係性がどういうふうに成り立つのか、そこをチェックしてみるのも面白いかもしれません。

    ラルフはレナをどういうふうに見ていて、レナにとってラルフはどういう存在なのか。

    一つ言えるのは、今回の話で、レナが言った『彼女がラルフに親切な理由』……あれは嘘です。
    まるっきり偽りってわけではないですが、割合としてはそう大きな理由ではなかったりします。

    ただ……これ以上はネタバレになりそうなので、コメントを控えることにします。(汗)

    それでは、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです!

    編集済
  •  素朴な村の生活に戸惑う、戦場しか知らない敗残兵。ハードボイルド……というと少し違うのでしょうが、こういう寡黙で無骨なキャラは個人的に大好きです。

    作者からの返信

    # アズサヨシタカ様

    続いてコメントして頂き、ありがとうございます。

    今回の話で出てきましたが、ラルフが始めて敵兵を殺したのが8年前……つまり、現在のラルフの年から逆算すると、ラルフって少年兵出身になります。

    そして、導入の話にも出てきましたが、戦争の記憶でPTSDを抱えていて、幻覚を見たりする人物でもあります。
    (こういう話は、今後も度々出てきます)

    それと、自分もこういうラルフのようなキャラは好きですが、わりかしこういう人物は感情の揺れ幅が乏しくて、キャラ性を出し難いところが難点ですね……。
    (自分の表現力不足を、棚に上げているだけの気がしますが。汗)

    それでは、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです!

    編集済
  • 新生活が始まった、と見ていいのかな。
    ラルフさんの今後が気になりますね!

    作者からの返信

    # 上野文さま

    コメントして頂き、ありがとうございます!

    確かにこの話の内容でたいぶ一区切りした感じですね。

    ラルフ的にも、ある程度の心の整理がつく切っ掛けとなった瞬間でもあります。
    (ただこれで、全力で今の状況を甘んじて受け入れる……といくには、心の闇が深い感じですが。汗)

    それでは、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです!

    編集済