滅ぼされてしまうなんて……みんな食べられてしまったのでしょうか( ;∀;)
作者からの返信
# akasarasa様
コメントして頂き、ありがとうございます。
いつも読んでくださって、たいへん励みになっております。
食べられてはいません。(汗)
あくまでプロローグに出た犬型の魔物は、レシド帝国が使役している軍用魔物――という扱いとなります。
そしてその犬型魔物は、『辺境の歌』でも、『紅月の日』の直前に砦周辺をうろついていた犬型魔物と同じタイプのものです。
それを帝国側が捕まえて使役し、リヒテ王国を攻める時に放ってきた――という流れとなります。
それでは、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです!
すごい……。冬野さんは、本格的なファンタジーも書けるのですね!
序盤だけ読んでも、厚みがあり、戦闘シーンがかっこいいです!
冬野さんの作品はどれも、本に出来るのでは?と思ってしまいます。
作者からの返信
# 遊井そわ香さま
コメントして頂き、ありがとうございます。
そして、こちらの物語も気にかけてくださり嬉しいです。
プロローグは……派手な戦闘シーンから始まりましたが、続く本編は田舎ライフ的な展開となっています。(汗)
一応『アジール戦記』として、シリーズものと構成されていますので、この『亡国の騎士とユリカゴの少女』と、『辺境の歌』は同じ世界観となります。
(こちらはアジール大陸の西南部のリヒテ王国の舞台にしていて、『辺境の歌』は西北部、大陸の果てを舞台にして物語です)
それでは、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです!