第4話 R15とは

 気にしていることの一つである。

 俺の小説の中で、性描写は過激ではないにしろ、それなりに書いている。

 

 俺が性描写を書く理由。

 それはセックスという行為なんぞ生活の一部に過ぎないからだ。

 寝る、食べる、トイレに行く、セックスする。それらは同列に過ぎない。

 過激ではいけないだろうが、性行為なんぞは隠されるものではなく、人として当たり前にすることだと思っている。


 もちろんサイトが定める規定に従う必要はある。

 俺が本気でエロ描写を書けば、少年の股間は腫れ上がり、ピキピキドカーンと大噴火させる自信がある。

 いや、むしろ官能小説は書いたことがある。書いててめっちゃ楽しかったw


 いかん、話が反れた。

 そう、問題はR15という曖昧な規定なのだ。

 性描写を書いてて「大丈夫だよな? これセーフだよな?」とドキドキするものだ。


 近況ノートで、「警告を受けた」などの報告をたまに目にする。

 その人はやり過ぎたのかもしれない。

 それはカクヨムが定めた規定以上のことをしてしまったのだろう。


 そこで抗議ではないが言いたいことがある。

 最近広告でエッチなホームページに飛ぶようになってませんか?


 なんかこの絵見たことあるなーと思ってタップしてみたら、案の定その手のホームページに飛んだのだ。


 これはR15以上じゃないの?

 多感な子ならお試しの画像だけでも三回はお代わり出来るぞ。


 つまりだな。サイト自体がR15と定めているのに、サイト内でそのような広告を載せるのはどうかと思うのだ。


 特にKADOKAWAに問い合わせる気はないが、気にしているユーザーもいるかもしれないぞ。


 因みに俺はそのサイトの作品は何作品か購入済みだ←おい。


 最後に連載作品の宣伝をさせてくれ!

【魔銃使いの最強おじさん、知識チートで異世界復興!】

https://kakuyomu.jp/works/1177354054892002013/episodes/1177354054892002018


 こんなん書いてるよー♪

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