編集済
あーらら、なんというか、現代であれば苦笑いで済ませそうだけど
こんなの下手したら半世紀前ですら焚書ものですよ
聖職者のざわめきからしてもしやこれは「バビロンの女」?
聖典か、それとも使徒ハーレムに辛酸舐めさせられた
聖職者が書いた黙示録に一致する物でもあったのかな
深く考えすぎると、人生は不幸になる
他者の価値観ではなく、自分の価値観を大事にしろ
現実が変えられないなら己の価値観を変えよ
将来のことで不安がって不幸になるより今を楽しめ
正論を含んだ暴論だ
子供は愛欲と無遠慮により生まれるというのは今の社会の真逆ですね
理性の手綱を育て、ちょうどよく欲望を手名付けるツールがあるから
みんな代わりの欲で満たされるから若者が減っていく
人が嫌でも賢者の言葉に耳を傾けるのは詐欺師に気を付けるため
薬物の幸福も同じ、その後の苦しみに付け込んだ詐欺師をのさばらせる
...この女、もしかして1日外出券を使ったスピンオフ出してません?
(中国の寝そべり族が投げやり族に発展したというニュースを思い出しました)
作者からの返信
実際にベースとなったものは禁書扱いされています。
コメントにないだけで、これはあれだと気が付いた人はいるかと思います。
それだけここの読者層は油断なりません。
誤魔化して生きたほうが幸福といいつつ人ごまかさなきゃえてこうとかえてこうは自分誤魔化していきてないだろうとか
賢さは欠点の助長とか否定してる風だけど誤魔化すには賢さが必要だろうとか
自分とは無縁じゃないとかいいつつ他の縁の影響は無視とか
こいつの言う幸福な生き方してた愚かで欲望丸出しで都合よく忘れて誤魔化しばっかのロマンは結局幸運なんて掴んでないとか詐欺師感満載ですね
詐欺師だから身の無い話で拍手もらえてるって感じですかね
作者からの返信
詐欺師ですが、白昼堂々とだまさるたがる民に語りかけるタイプですね
露骨な反知性主義で煽りよる。次は陰謀論撒き散らしそうな自称女神やな。毎回のことながら現実世界を上手く単純化・象徴化して物語に組み込みますね。
作者からの返信
ベースは中世キリスト教に対する風刺です。
自然と現実に即する感じとなりました。
うぇ。これを強制的に聞かされるとは苦痛以外のなにものでもないな…。
これがバカ製造機であるというTVの害悪というやつか…。
作者からの返信
テレビは慣習化していましたので、それはもう沢山生まれたわけです
なんだかなぁ。
使徒教徒の動きが主人公が相対する時とこういう敵が利用する時で違いすぎる気がする。
主人公がどうこうする際はやたら頑固で面倒なのに、こういうあからさまな相手にはすぐ靡くって整合性が取れてないように思います。