すごい回でした。
ラヴェンナ平定以降、お話のテイストが変わったと思ってましたが、またここで少し変わってきた気がします。
アルには心強い仲間がたくさんいるので安心して読めますけどね!
作者からの返信
使徒襲撃までが、一つのフェーズでした。
ファンタジー要素まじりの、領地経営物です。
次は内乱終結までです。
中世の価値観を舞台にした、ファンタジー要素薄めの政治劇です。
そしてこれが最後のフェーズとなりますっ。
ねこだいすき、きっとどこかに隠れてる!る?
作者からの返信
あれをやるのは宰相くらいですし。
ニーチェの言葉を思い出しました。
作者からの返信
ニーチェは名言しかしりませんが、なにか覚えていて出てきたのかもしれませんねぇ
使徒に対する愛と憎悪が深い
何があったのやら…
楽しみですねぇ
作者からの返信
そのあたりは、テンプレ的ですが
後ほどちゃんと判明しますっ
やっぱクレシダさんいいですね~、ラディカリストの極致。紛うことなき暴論ですが、これに正面から言論で対抗することは骨が折れます。
内容は何であれ、研ぎ澄まされた刃とは美しいものですね。
作者からの返信
言論で対抗は無理ですね。
完全に自分の中で世界が完結していますから。
まぁ〜色々と言ってますが、、、
結局のところ、クレシダ・リカイオスもまた、彼女の大嫌いな人達と同じ事を、言い訳しながらしているって事ですかね〜。(笑)
正義を嫌い、理性を嫌い、人を嫌い、世界を嫌った言い訳が、
自分の言い分の正しさや、論理的且つ理性的な道筋や、自分が人で在ることの拘りや、世界に認められたい願望だったと。
本来獣は、自分を愛し、仲間を愛し、世界を愛し、生き残る事を第一とし、好きな物に寄り添い、嫌いな物から離れるだけで、彼女の言う混沌や破滅や自己排他とは別のモノ。
人も結局、好き嫌いでしか無いし、自分の生き残りを賭けて、自らの武器である知性や言葉を持って、嫌いなモノを退けているに過ぎない。
っと、主人公なら言いそう。(笑)
作者からの返信
そのあたりは論評するだけ無意味といった感じで受け取りますね。
説得も無意味ですしおすし
『人のその性は畜生にも劣る』派と『人はその内なる獣を内なる理性と良心、そして外なる法によって飼いならすことができる』派の戦い…になるのかな?
痛みと恐怖という教訓なくして人はその境地にたどり着けない。と考えれば結局はクレシダが暴れるのだけ暴れた後にしか止められないでしょうけど。
クレシダとその従者が皆何らかの犯罪や理不尽の被害者ならこうなるのも当然と言えば当然かもしれませんね。流れ弾被弾する罪もない民衆にはたまったものじゃないでしょうけど『無知・無関心も罪』と考えちゃうんですよねそういう人達は……。
作者からの返信
分類するとそんな感じでしょうか。
本人たちはそんな明確な分類を頭にいれないでしょうけど。
流れ弾はクレシダとしては一切考えないですね。
効果があるなら、ネガレルより明確に狙って打ち込むでしょう
どこかの新興宗教の経典に出てきそうな文章で宣戦布告してるなぁ、コレ。
理路整然と「自分の観ている世界」を説明してるわけですが、「冷静な狂気」としか言いようが無いモノが見え隠れする訳で。
作者からの返信
宣戦布告ですからね。
熱狂的でなく静かに狂っているといったところでしょうか
モテる男は辛いぜ