3月23日 境界

 き : 急な雨

 よ : よく見てみると

 う : 後ろには

 か : 乾いた地面

 い : 行ったり来たりす


 昨日ひょうが降りました。人生二回目の雹。パラパラ音がするので、窓から外を見ると、1センチくらいの氷の塊が降ってきて、ベランダで跳ね返っているのが見えました。


 一緒にいた友人と「すごい~!」 と言いながら外を見ていたのですが、向こうの方は青空。あれ? 降っているのはここだけ? ということで、今日会った人たち(市内在住)に昨日の雹のことを聞くと、4人とも見ていませんでした。一部の地域だけ降ったようです。ということは、市内のどこかには境目があったはず。


 それで、思い出しました。学生のころ、家から出て5メートルほど歩いた時でした。雨がポツポツ降っていたのですが、あるところを境に、雨が降っていないのです。面白いので行ったり来たりしてみたのですが、確かにそこは、雨が降っているところと、降っていないところの境界でした。(地面が乾いていたかどうかは覚えていません(笑))


 娘に雨の境目を見たことがあるか聞くと、雪の境目を見たと言っていました。体育の時間にグランドで、雪の降る所で体育している人と、雪が降っていないところでやっている人がいたとか。それ、寒い!


 最近はゲリラ豪雨の雨雲をとらえた写真をテレビで見るようになりましたが、狭い範囲でくっきりしていますね。ゲリラ豪雨の境界ってどうなのでしょう? 目の前の土砂降りを晴れたところから見られるのかな? 見てみたいなあ。そういう珍しいものにすぐ食いついちゃう。


 境といえば、カクヨムのレビューの星の数を決めるとき、何を境にするのか、悩ましくありませんか? つける、つけない、1つか2つか3つか。本当はみんな頑張って書いたものだから、全部星3つにしたい! でも、レビューってフォロワーさんに通知が行くから責任を感じますよね。


 ところで、明日、朝一で車検だから早く寝よ~って思っていたのに、もう12時過ぎてる! っ! お後がよろしいようで(←昭和)。




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