大沢朔夜の雑記

また心地よく眠れるようになりたい

自分は一人暮らししているのですが、最大の困りごとの一つに、夜によく眠れないことがあります。それは、家族と一緒に暮らしていないことによるストレスのためだと思われます（https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16817330659478044878）。

今でも、抗うつ薬と睡眠導入剤を飲んでも、連続で眠れるのは長くて五時間くらいです。

疲れを感じにくくはなっているのですが、心地よく眠って、心地よく目覚めるということがほぼなくなっています。

実家暮らしの頃には、違いました。

夕方に疲労を感じ、夜には心地よく七時間～七時間半ほど眠り、そして朝には心地よく目覚めていました。

だから、その頃に戻りたい、と思うことがあります。

しかし実家でも、両親からの嫌なプレッシャーがあり、よく眠れなくなることは少なからずありました。

だから、（たまに泊まる以外で）実家に帰りたくないのです。

しかし、両親からのプレッシャーがあっても一応眠れていた実家暮らしの頃と、孤独によるプレッシャーのためにいつもよく眠れない今を比べてどっちが幸せなのか、率直に言って分かりません。

理想を言えば、一人暮らしの今でも、心地よく疲れて心地よく眠って心地よく目覚められるようになりたいです。

その理想通りに生きられなくても、なんとか生きていく。そういう決意を新たにすることで、この記事を締めたいと思います。

家族から離れてよく眠れなくなったかたがいたら、この記事に共感いただければ幸いです。