俺の創造性はまだ死んでない

最近新作小説を書いていたのですが、昨日、その小説の本文を一通り書き終えました。

しかし、あまり膨らませて書くことができなくて、ワード文書にして二十一ページ分しか書けませんでした。

前回書いた作品は三十ページいったのに、その三分の二程度しか書けなかったのです。


たびたび書いていますが、自分は今、小説創作においてスランプに陥っています。

新人賞に出せる長さの長編小説を書けなくなっている他、インパクトのあるネタや強烈なキャラクターを思いつきにくくなってもいます。

もっと大きいことを言うと、創造性が低下しているのです。


しかし、少なくとも今回も、一つの物語になるレベルのネタは思いつきました。

それに、本文を書いていると何度か、「筆が乗る」感覚を覚える時がありました。

だから、自分の創造性はまだ死んでいない。そう信じたいです。


今日は、己を鼓舞するために、前向きなことを書きました。

大沢が再びばりばり創造性を発揮できるか、読者様にも見守っていただければ幸いです。

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