やっぱり孤独は不快
一年ほど前にも、「一人暮らしは本能に逆らった不自然な生きかたかもしれない」と書きました(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16817330662697517928)。
自分は実家暮らしの頃には、両親との同居にプレッシャーを感じていて、一人になってそのプレッシャーから逃れられる時を快適に感じていました。
しかし一人暮らしを始めてからは、逆に孤独によるプレッシャーに四六時中襲われるようになり、
・(エネルギーをセーブするためか)午前に眠気に襲われたり
・昼寝をする時や夜によく眠れなくなったり
するようになりました。
今でも、特に午前、一人でいることに対して漠然としたプレッシャーを感じます。
そんな孤独の不快さがあるために、一年前の自分は、実家に帰ったりグループホームで暮らしたりしようかと検討しもしました。
しかし今は、そういう考えを持っていません。なぜなら、
・自分は細かいことを気にするので、誰かと暮らすことには向いていない
・今の住所から引っ越すことが単純にめんどくさい
・孤独であることを除けば今の自宅(賃貸ワンルーム)に満足している
からです。
だから、不快さがあっても、孤独とうまく付き合いながら生き続けるつもりです。
孤独による不快さは、一年前の自分も二年前の自分も抱えていたものです。
だから今後も、それを抱えながら生きていくと思います。
それでもどうにか生きている大沢を、見守っていただければ幸いです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます