やっぱり孤独は不快

一年ほど前にも、「一人暮らしは本能に逆らった不自然な生きかたかもしれない」と書きました(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16817330662697517928)。


自分は実家暮らしの頃には、両親との同居にプレッシャーを感じていて、一人になってそのプレッシャーから逃れられる時を快適に感じていました。


しかし一人暮らしを始めてからは、逆に孤独によるプレッシャーに四六時中襲われるようになり、

・(エネルギーをセーブするためか)午前に眠気に襲われたり

・昼寝をする時や夜によく眠れなくなったり

するようになりました。

今でも、特に午前、一人でいることに対して漠然としたプレッシャーを感じます。


そんな孤独の不快さがあるために、一年前の自分は、実家に帰ったりグループホームで暮らしたりしようかと検討しもしました。

しかし今は、そういう考えを持っていません。なぜなら、

・自分は細かいことを気にするので、誰かと暮らすことには向いていない

・今の住所から引っ越すことが単純にめんどくさい

・孤独であることを除けば今の自宅(賃貸ワンルーム)に満足している

からです。

だから、不快さがあっても、孤独とうまく付き合いながら生き続けるつもりです。


孤独による不快さは、一年前の自分も二年前の自分も抱えていたものです。

だから今後も、それを抱えながら生きていくと思います。

それでもどうにか生きている大沢を、見守っていただければ幸いです。

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