大沢朔夜の雑記

一応快適なスローライフ

自分は二年と四か月ちょっと一人暮らししているのですが、実家を出る少し前は結構なスローライフを生きていて、実家を出ればそれが終わるのではないかと懸念していました（https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16816452220001331262）。

しかし、今でも一応快適なスローライフを生きていることに、最近やっと気づきました。

実家を出る少し前にしていた懸念は、一人暮らしを始めれば生活のためにバイト程度の仕事をしたり、あるいはプロのラノベ作家として仕事したりしなければいけないかもしれない、ということでした。

しかし実際、現在は、

・障害年金

・就労支援の作業所の工賃

・父からの仕送り

といった収入があり、ばりばり働かなくても生きていけています（プロのラノベ作家になるという夢がかなっていないのは残念ですが）。

作業所でも、あまり働いてはいません。週一で通所する時はアニメを見たり音楽を聴いたりしてのんびりしているし、それ以外の平日はリモートワークしているのですが、自分がやりたい作業（小説や雑記や会計作業など）をできるペースでやっています。

さらに言うと、リモートワークの日でも、午前は調子が悪ければ寝ています。

もっとも、たまに作業所でも簡単な作業の手伝いはしますが……。

他に、しいて言うと家事や買い出しがめんどくさいということはありますが、そこは慣れでどうにかしんどさを克服しました。それに、自分は掃除が苦手なのですが、それはヘルパーさんにやってもらっているので、その負担は自分で負わずに済んでいます。

また、さらにしいて言うと孤独の辛さがあるのですが、それもセルフハグの習慣や何かの作業に集中することなどでどうにか対処しています（https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16818093081940206713）。

そんな風に、できる仕事をマイペースにしながら、今の自分はのんびり生きています。

そのスローライフを支えてくれる多くの人たちに、感謝を捧げます。