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「社会は厳しい」」への応援コメント


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    「社会は厳しい」という言葉の裏にはいくつか意味があるのではないでしょうか。

    私は対価に見合ったものを提供できるようにならないと社会は厳しいものになるのではないかと考えています。

    例えば、勉強も嫌いだし運動も苦手だし努力するのも辛いからやりたくない、という人に対して社会が厳しいものになるのは当然の流れだと思います。

    日本は資本主義なので、報酬を得るためには自らの能力や時間を提供する必要があります。「働かざる者食うべからず」という言葉があるように、仕事ができなければ社会から見向きされないのは仕方のないことでしょう。

    そんな厳しい社会であっても、足を知り、身の丈に合った生活をすれば案外快適に暮らせるものだとも思います。結局、分不相応な欲望が苦しみを生むのでしょう。

    ところで、今までの記事はバズることを目的に書いていたのですね。
    残念ながら今のままでは何百、何千と記事を増やしても永遠にバズることはないでしょう。
    以下にいくつか原因を書きます。

    ・読み手を意識していない
    ・文字数が少ない
    ・単純に内容が面白くない

    それぞれ解説します。

    読み手を意識していない
    「どんな人に読んで欲しいか」
    「何を伝えたいのか」
    をあまり明確にしないまま記事を書いていませんか?
    例えば、自分の小説に誘導したいのであれば読者になりうる層に向けた記事を作るべきです。
    その層に刺さるキーワードを盛り込んだり、SFがテーマなら知的好奇心をそそるような深い考察などは読まれやすいかもしれません。
    ただ雑記として運用するのであれば、それぞれの記事に沿った読み手を想定するといいでしょう。
    あと、あなたの記事では文末で「〇〇な方のためになれば幸いです」と締めることが多いですが、これは読者を想定したものでしょうか?
    ブログかなにかの受け売りなのかもしれませんが、表層をなぞるだけでは読み手のためになるコンテンツは書けません。

    文字数が少ない
    コンテンツとしては圧倒的に量が足りません。内容もコンテンツと呼ぶには薄すぎます。
    読まれる記事にしたいのであればひとつひとつのボリュームを増やしたほうがいいでしょう。
    できれば3〜5くらい見出しがあるような記事だと活字が好きな人には読まれやすいかもしれません。
    一度、きちんと構成から記事を作ってみてはどうでしょう。

    単純に内容が面白くない
    文書が下手でも内容が少なくても読まれる記事があるとすれば、内容が面白い記事です。
    一口に面白いと言っても「笑える」「知的好奇心を満たせる」「実用性がある」などの種類の違いはありますが、いずれも読まれる記事には欠かせない要素だと思います。
    現状、あなたの記事は日記レベルの日常、愚痴、小説に関すること、などですが、いずれもエンターテイメントとしては面白いとは言い難いです。
    日常はよりドラマチックに、愚痴は面白おかしく、小説については深い考察を織り込む、など、面白く書くことはできると思います。
    もちろん、ただの日記であれば今のままでいいと思います。

    とりあえず思いつくことを書いてみましたが、これ以外にも記事を書くテクニックはあります。バズるテクニックも勉強するとなおいいですが、まずはコンテンツありきだと思います。
    参考になるかは分かりませんが、お役に立てば幸いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    残念ながら自分は資本主義社会で自力で食べていく実力を持たないようなので、障害年金などでつつましく生きていくことに納得しています。

    それから、読まれるコツについても、自分で意識しているようでも意外とできていないものですね。
    改善のためのご提案ありがとうございます。

    コメントありがとうございました。